レッスン( 14 )
焦ること度々ではあっても、それでもカラダは上質の栄養を吸収していると思える。先生の奥行きのある言葉がそう思わせる。 四方八方から言葉を引き出して、旋律に深みのある解釈を呈される。歌い手と聞き手が一体となる音の捉え方? か… もっと読む レッスン( 14 )
焦ること度々ではあっても、それでもカラダは上質の栄養を吸収していると思える。先生の奥行きのある言葉がそう思わせる。 四方八方から言葉を引き出して、旋律に深みのある解釈を呈される。歌い手と聞き手が一体となる音の捉え方? か… もっと読む レッスン( 14 )
「初回声聴きパート確認」と称する発声チェックを、1人ずつ並んでまず受ける。ドキドキしながら待たなくても済むように、早めに家を出る。 結団式での話は、400人近い応募があったが、やむなく340人弱にしたこと、今やバッティス… もっと読む 「千人の交響曲」始まる
雲泥の差と思えるほど2週間前とは違う、そのままの自分がきもちよく声を出している。ここ2週間、声を出しての練習は喉のザラザラ感もあって皆無に近かっただけにうれしい。 先生のところへ通っているとゆったりとした安心感に包まれる… もっと読む レッスンの日(13) ひなたぼっこする猫になる
夜、池袋へ。いつも割と空いていて渋谷へも池袋へも気持ちよく行ける副都心線は乗り心地がよい。 教会での練習はこぢんまりとして特別の雰囲気がある。相変わらずソプラノは少ない。でもでも、よくよく考えると、テノールやバスだってそ… もっと読む ♪ミチタリテ♪
淡いのか濃いのかまだ一握りほどの影がある。「人生なんてそんなもん」〈影だけというのも光だけというのもありえない〉。……ではあるけど影が重い。 合唱の帰り道。通り抜けしている地下の、百段近くある階段を以前より楽に、息切れせ… もっと読む 揺らぎ
早く行きたくてたまらない。合唱は3週間ぶりだけど、朝歌うのはもっと久しぶり。 なつかしい、会えて嬉しい!いっしょに歌える気持ちのよい空間に身を置いて、間違えても心地好さが勝る。 短歌だけだと性格的に内側にどんどん入り込む… もっと読む 歌える・要自己肯定
演奏が終わってすぐに解団式。合唱指揮の先生、ソリストの方々、マエストロの講評がある。合唱指揮の先生は声が震えていて、素直に感動が伝わってくる。天上界の住人のようなイメージのソリストのそれぞれの話も面白く魅力的。ソプラノの… もっと読む カルミナ・ブラーナ(16) 解団式
1時には家を出る。春の光にミモザがきれい。このまま素通り…、とは行かず写真を撮ってしまう。4,5枚撮るべきだったが気が急いて1枚に。 ***** 〈意味を表現して!〉と毎回指摘される。言葉に息を吹き込む! これがいちばん… もっと読む カルミナ・ブラーナ(14) オケ合わせ2日目
あ、今朝はさらに治った感が強い。水曜日の声はおそるおそる、まだまだ自分の身体ではないようで落ち着かなかったが今日は大 丈 夫 ! 身体は目一杯使って、声は抑えて抑えて歌おう。 いよいよ大ホールでのオケ合わせ。当然ながら、… もっと読む カルミナ・ブラーナ(13)オケ合わせ
ヴェルディのときから何回も来てくださっているので、最初から和らいだ雰囲気。もちろんいい緊張感があって楽しい! いっぱい笑いながら、しかし取りこぼしのないように必死で書き込む。二時間半はあっという間!終わって心地好さはあっ… もっと読む カルミナ・ブラーナ(12)指揮合せ
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