根無し草のよう
お盆なんだけど、、、何もせず、、、根無し草になったよう。 そわそわゆらゆら(否)ふらふら。 気づけば、「拝み洗い」で米を研いでいる。お米を超えて〈いのち〉、感謝の念が自然に湧いてくる。昔々、故久司道夫氏のマクロビオティッ… もっと読む 根無し草のよう
お盆なんだけど、、、何もせず、、、根無し草になったよう。 そわそわゆらゆら(否)ふらふら。 気づけば、「拝み洗い」で米を研いでいる。お米を超えて〈いのち〉、感謝の念が自然に湧いてくる。昔々、故久司道夫氏のマクロビオティッ… もっと読む 根無し草のよう
これは3重マルではない。入れるべき言葉がやって来ない、とりあえず○を3つ。 からだの両脇、内臓が上下に大きく動く。歌っている時ではなく、膝をついて四つん這い、犬になって吠えているとき。犬にならなくては。 何かひとつ獲得し… もっと読む レッスン(19)〇〇○🎶
原爆投下の日8月6日 // 夜の合唱は「メサイア」をほぼ通しで歌う。歌えるところ、そうでないところの落差大。 帰省のために休んだところがたまたま音取り段階だったりすると、最後までもたもたしてしまう。家で練習したつもりでも… もっと読む 🎶通し練習🎶
4月に書いて以来のレッスンのこと。 歌への思いは渦巻いていて噴き出さんばかりなのだけど、溢れるようであるがゆえに、なかなか収斂せず却って書けない。 いま練習しているのはシューベルト「夜と夢」(Nacht und Träu… もっと読む レッスン(18)師匠の力
歌っている時の感覚として、後頭部にマッチ棒のようなものが縦にある。 声がその棒を経由するとき、というかその棒を撫でていくような感覚があるとき、響きがある気がする。 そうしたらなんと! 以前書いた長谷川暁生氏のブログ( T… もっと読む これって松果体?
7/19に書いた、バビロン捕囚の望郷の詩はもうすこしつづく。 破壊者であるバビロンの娘よ、あなたがわれらにしたことを、あなたに仕返しする人はさいわいである。 あなたのみどりごを取って岩になげうつ者はさいわいである。(山形… もっと読む バビロン捕囚・ひとりごと
「ベルシャザルの饗宴」に「ヤコブの神」(the God of Jacob)というのが出てくる。捕囚の地バビロンに連行されてきた人たちが、バビロンが滅びた時に、「ヤコブの神に歓声をあげよう」というのだ。 なぜヤコブの神??… もっと読む なぜヤコブの神?
鼻歌らしきものを歌い歩いていて、、、あ!と気づく瞬間。 この間のグループレッスンでのこと。ほかの人の歌に、身体にアドバイスされる先生の、言葉、ではなくジェスチャーが突然やって来た。 それ以来(まだ2日しか経ってないけど)… もっと読む プレゼント
「われらはバビロンの川のほとりにすわり、シオンを思い出して涙を流した。 われらはそのなかの柳に琴をかけた。われらをとりこにした者が、われらに歌を求めたからである。 われらを苦しめる者が楽しみにしようと、「シオンの歌をひと… もっと読む バビロン捕囚をめぐって
グループだと何時間も声の中に身を置ける。ときおり先生の〈読み〉ではなく完全に〈読み語り〉の世界 、劇中に在るような空間に包まれる。 歌いながら集中できていない。突如、〈ピアニストが私に発信している!〉と感じた。 が、それ… もっと読む 🎶グループレッスン🎶