定期演奏会ナラヌ試演会
新宿文化センター大ホールで、南沢コーラスの「試演会」と位置付けての「ドイツレクイエム」が終わり、諸々の思いを超えてひとくぎりついた感がある。 ソリストの方たちの歌のプレゼントが先ずある贅沢なひととき、〈歌えない〉状況下で… もっと読む 定期演奏会ナラヌ試演会
新宿文化センター大ホールで、南沢コーラスの「試演会」と位置付けての「ドイツレクイエム」が終わり、諸々の思いを超えてひとくぎりついた感がある。 ソリストの方たちの歌のプレゼントが先ずある贅沢なひととき、〈歌えない〉状況下で… もっと読む 定期演奏会ナラヌ試演会
シューベルトのこの歌は、ゲーテの詩の題から来るイメージとはほど遠く静かだ。 去年買ったシューベルトの歌曲集でまず言葉に強く惹かれて聞いたら即、入り込んでしまった。 他者からの声であり、私の声でもあるかのよう、呼びかけられ… もっと読む さすらい人の夜の歌(D768)
「真人(しんじん)の呼吸は踵(きびす)でする」は荘子の言葉でそれを、能楽師安田登が『疲れない体を作る「和」の身体作法』で紹介している。 「踵」は現代の「かかと」でなく、「足裏」から「足首」までの、やや広い範囲を指し、深々… もっと読む 「真人の呼吸は踵でする」
身体全体の連動が本来なのに、日々の発声練習で意識する部位が多すぎて不安になったりする。 軟口蓋、篩骨、鼻腔、喉頭、仙骨、尾骨、丹田、松果体、、、まだある、鳩尾、百会、鎖骨、、、あ、舌も顎も、、、 YouTubeの発声講座… もっと読む 歌う身体を支える言葉
授業が始まって、北の国から東京に滞在中の先生の3月以来のレッスンが昨日あった。 歌うとはこういうことだったと身体が思い出し、緩んで解放された体を存分に味わって、、、 6ヶ月間こういうこはなかった、待っていたのだと感無量。… もっと読む 3月以来(レッスン28)♪
と書いたのは、つづまりは自分のためにここを突破しなければ打ち破れないと思った? もうひとつは、歌いたくてたまらない(たまらなかった)? わからない。全く予想せず、あれよあれよという間に歌ってしまった。 結果、心の、石の一… もっと読む 歌うということ
歌いながら周囲との声の混ざり具合がほとんど確認できないと感じる。 はっきりしないがたぶんワタシの個人的なものだろう。楽に歌えるマスクであっても異物だ、からだ中が拒絶しているような強い違和感がある。 一方で、からだへの信頼… もっと読む 😷マスクへの拒絶感😫
縫わずに済む。口も顎も完全に自由、呼吸が楽❣️ 既製のマスク1枚を四つ折りして、ハンカチ1枚を折り畳むだけでOKです。 新聞に載っていた〈サイゼリヤ〉の食事用マスク、東京混声合唱団が開発したマスク1枚1300円(税別)、… もっと読む 楽〜に歌えて縫わないマスク
合唱に勝る楽しいものなし!とまでは言わないにしても、いっしょに歌う人たちが、そしてわが身が、いとおしい。 これは今まではたぶん意識していなかったことだ。マスクして苦しくても、間違えても、歌えるという感慨がある。 ・ ・ … もっと読む 😷合唱再開😷
発声練習をする日より〈まったくなし〉の日が多くなったかもしれない。集中力も続かないのでやるとしても15分ほどの短め。 「ドイツレクイエム」をYouTubeで一緒に歌ってみる。5月に団の人に紹介されてよく聞いた「Sing … もっと読む 思い直し歌ってみる♪