合唱のあとの静寂感
終わったら高揚感というより、いま「コロナ禍」の只中にあるせいか、むしろ静寂感漂う時間がやってくる。 あまり声が響かない今日のようであってもまた変わるだろうとそれ以上は考えない。 一喜一憂せず、できれば(できないから書いて… もっと読む 合唱のあとの静寂感
終わったら高揚感というより、いま「コロナ禍」の只中にあるせいか、むしろ静寂感漂う時間がやってくる。 あまり声が響かない今日のようであってもまた変わるだろうとそれ以上は考えない。 一喜一憂せず、できれば(できないから書いて… もっと読む 合唱のあとの静寂感
レッスンそのものは楽しいの一言に尽きるが、翌日はそうはいかない。 翌朝は、先生の言葉をメモするので当然自分の声を聞くことになる。何回も何回もやり直して、出来ない自分の声を聞きながらは苦痛だ。それでもこの難関をくぐらないと… もっと読む 録音を聞く・難関
シューマン「森の対話」を持って行く。曲が曲だけに時間がかかりそうで2時間お願いしていた。 まるでセリフ、演劇の舞台稽古のよう。歌うように響くようにリズム読みをする。これを繰り返して土台にしないときっと歌えない。難しすぎて… もっと読む 舞台稽古のよう(レッスン29)♪
先週は出られなかったので、今年初めての合唱。むかしむかしの、そのまた昔の遠足の前夜のように、昨夜はうきうきして眠って………朝も早く起きてしまった。 朝一杯の水がうまい。コーヒーもおいしい。なんという澄んだ日だ。 夜が一ヶ… もっと読む 歌える日♪😹♪
〈どうやら来てるぞ!〉っていう感じがした、とはレッスンでの先生の言葉。 先生の意味は100パーセント感じ取れる。年末から今年になって自分でも感じながら言葉にできなかったものだ。 〈来てるぞ〉は他には換言できない、言い換え… もっと読む 〈どうやら来てるぞ!〉
言葉はもちろんだけど、「音が発せられたときそれ自体がメッセージをもつ」。神秘性と空間と、行間から来る痛み・・・ 前回(去年)はシューマンの「異郷にて」、今回は初めて「月夜・Mondnacht」を持って行った。先生の一言一… もっと読む とろけるような音楽
初めて朝の箱根山を歩いて、下の野外演奏場跡にも行ってみる。朝日は文句なく元気を与えてくれる。大晦日にふさわしい朝。 ・・・・・ 建築家中村拓志との「スイッチインタビュー」での高橋一生の言葉が沁みた。俳優とは、「自分を補う… もっと読む 今年モありがとうございました😊
少ない人数であればこそ、この時をともに生きて歌っているいとおしい存在に感じられる2020年最後の合唱(22日)。 病気の人、気持ちや色々な事情で今は来られない人たちに思いが行く、また一緒に歌いたいと心の底から念ずる。 最… もっと読む 合唱・出合う歌う潤う
合唱用マスクをして歌うことに、慣れるということはなくても、 慣れたいとは思わなくても、、、 合唱のある日は、目覚めた時からもう特別の日、生命が弾む。 歌うことは、ヒトの特権だきっと。ご飯を食べることと同じ、なくてはならな… もっと読む 合唱のある日
レッスンを再開して気づいた。声が浅い。ささやかでも身体は確実に変化している実感があるのに、真逆のように浅い声にぶつかり・・・どうしたらいいのか・・・ これは12月初めにはアップする予定でいたのだけど、歌う身体について諸々… もっと読む 静かに行こう