歌が身体を変える
3ヶ月ぶりのレッスン。身体が解放される。 プレコンで凹んだし(翌日には這い上がった)、これからも度々凹むに違いないから、褒めていただいて今日は素直に嬉しい。 歌が身体を変えてしまう、なんとすごいことだ。 ・・・・・・・・… もっと読む 歌が身体を変える
3ヶ月ぶりのレッスン。身体が解放される。 プレコンで凹んだし(翌日には這い上がった)、これからも度々凹むに違いないから、褒めていただいて今日は素直に嬉しい。 歌が身体を変えてしまう、なんとすごいことだ。 ・・・・・・・・… もっと読む 歌が身体を変える
9月はレッスンが受けられる。ブラームス「メロディーのように」を用意していたが、「五月の夜」を聞き出したらこの曲以外に考えられなくなった。 音は繰り返し聞くうちに入ってくるが、言葉はそうはいかない、時間が要る。それでも今で… もっと読む 要「時間」「繰返」
「五月の夜」をプリントして3日目。もう何十回も聞き、音と言葉の空間に浮遊している気分。次の曲にと練習していた「メロディーのように」には戻りたくなくなってしまった。 『硝子戸の中』を読んで漱石を身近に感じたように、同じ感覚… もっと読む ブラームス「五月の夜」
息の送りかただろう、これが身についていない、と呼吸のことばかり考えて一週間が過ぎた。 ピアノ伴奏のお願いに行った池袋で、母音をより深く意識したほうがいいのではとの助言。はっと目覚める思い。 言葉を、臓腑を絡めて?出す(よ… もっと読む わからないから言える
31日火曜日午後にプレコンがあって、良くはないがいま持っているものは出せたと感じた。帰ってから録音を聞いた。力が抜けた(>_<)🙀(>_<)。 ピアノ合わせでの大先輩歌姫の助言を思い出す。「呼吸がねぇ…」。あ… もっと読む 「呼吸がねぇ…」
駒込駅近くでの2回の「特別公演」。声の質と表現に魅了されて去年、YouTubeのチャンネル登録をして以来、ずっと聞いてはいたが、楽器である身体の、表現の枠を飛び越えて声と心が融合する。こういう表現の仕方があるのかぁ…と感… もっと読む 「吉田志門×碇大知」コンサート
ピアノ伴奏ではなく、コレペティ(だったっけ?)とやらに行く日。家に籠るより外が爽やか。 ピアニスト宅の猫ちゃんとは相性がいい。喜六が正式で、キーちゃんと呼ばれている。 毛並みが気持ちよい。テーブルにゴロンとしているキーち… もっと読む 収穫は歌よりも猫🐈
身体の「微妙」な動きは、内田樹氏の言う「身体を細かく割る」ということにつながるのだろうが言葉にするのは難しい。 合唱の翌朝の緩んだ身体には、楕円のテーブルがいつもより美しく、卓に置くカップの音、水を注ぐ音まで清んで聞こえ… もっと読む 夕べナラヌ朝の想い
この世の儚さの象徴のように刷り込まれている言葉、空蝉。見つけた。 モーツァルト「夕べの想い」の曲の中に身は漂っているような感じ。2時間のレッスンは、通常の1時間の何倍もの豊かな実りがある気がする。 最初の楽譜はすでに書き… もっと読む もう?うつせみ
先生の言葉が以前にもまして濃い。感動でその言葉の世界に意識は飛んで「漂う」「遊ぶ」。 先生の芸術性か哲学か、独特の捉えかたは核になるようなもっと大切なものだ。自分の課題はそっちのけになる。もちろん上手くなりたくてせっせと… もっと読む レッスン(34)連動