時を共にする
歌えるということは平和の証。ついこの間までは当たり前だという認識さえなかった。平和であればこそ、との思い。 今日は合唱。終わったあとはまさに一期一会のような思いと覚悟(感染者がどんどん増えている)で乾杯して、刻一刻と移り… もっと読む 時を共にする
歌えるということは平和の証。ついこの間までは当たり前だという認識さえなかった。平和であればこそ、との思い。 今日は合唱。終わったあとはまさに一期一会のような思いと覚悟(感染者がどんどん増えている)で乾杯して、刻一刻と移り… もっと読む 時を共にする
昨日の2時間たっぷりのレッスン。先生との、歌うことの豊饒を何と表現したらいいのか。 そしてそれは作曲家がいて、詩と呼応して生みだす音楽あればこそ。。。 からだ、からだと言いながら、心の解放であるかのような思い込みがどうや… もっと読む 身体の解放・豊饒
去年秋に入団した合唱団の練習が始まる。5年前に1度申し込んではみたが、帰省など諸々あって断念。その後はずっと満員で入れなかった。 このコロナの状況下で案内をいただいたので、今回は迷わず申し込んだ。日本の「古き良き歌」も歌… もっと読む 目黒川に沿って
頑張り過ぎるくらいに頑張っている人がいる。ドイツ在住のテノール歌手 吉田志門さん。 去年コロナ禍での家篭りの日々に、YouTubeで聞いてこの人の歌に驚いた。今年は夏に東京でのサロンコンサートに行った。 清んで力強い声(… もっと読む テノール歌手 吉田志門サン
先週ピアノ合わせに行って以来、どうやって歌ったらいいのか?気力無しの状態が続いた。 息を吸って吐くだけなのに…?今まで何回も見たブログをさらに読んで、何人かのYouTubeも見て、、、到達!レッスンで先生が教えてくださっ… もっと読む 死ぬまで繰り返す…?😵🎶
母との別れかたに思い残すことはない。 「まだ正月じ戻って来っで」 「え、そいがよがが、おいもこげにゃ長ごはおらんたっで」 笑えた。一瞬でもそう思ったのだ。お正月に帰る、と言葉にした私も、その時の真実の中にいる。いいやりと… もっと読む 余韻(2)
変化した気がするのは楽譜への思い。去年の試演会を経てブラームス《ドイツレクイエム》は2年間、メンデルスゾーン《詩編42篇》は1年練習して来た。 演奏会が近づくにつれて自分の中で、ドイツ語の歌詞も言葉の濃さが増してきた。… もっと読む 愛おしいものへ変化
11月21日、新宿文化センター大ホールで行われた。 演奏会で舞台に上がった時に今までになく感激したことがある。 聞きにきてくださる方の多さ(もちろんこれまでより少ないけど、しかし多い!のだ)。千人近く?この時期まだ勇気が… もっと読む 南沢コーラス第16回定期演奏会
レッスンでは100%身体が解放される。何年か前までは、〈合唱ではできるのにここでは出来ない〉の感じだったが、今は〈ここでは出来るのに合唱ではできない〉と思うことがある。緊張の度合いの違いだろうか。 指先、腰まで息を入れて… もっと読む さらに息のこと♪
身体のことや歌のことは思い出した時に書いておかないと、無かったことになってしまう。 単なる音の確認でしかなかった譜読みが少しばかり、探検でもする気持ちで眺めることに目覚めた(かな?)。今頃になって、ではあっても生まれて初… もっと読む 探検気分の譜読み