R. シュトラウス「万霊節」
「万霊節」 テーブルに香り高いモクセイソウを飾って 最後の赤いアスターも添えてくれ そして再び愛を語り合おう 五月のあの頃のように 君の手を、そっと握れるように差し出してくれ 誰かに見られてしまっても私は構わない もう一… もっと読む R. シュトラウス「万霊節」
「万霊節」 テーブルに香り高いモクセイソウを飾って 最後の赤いアスターも添えてくれ そして再び愛を語り合おう 五月のあの頃のように 君の手を、そっと握れるように差し出してくれ 誰かに見られてしまっても私は構わない もう一… もっと読む R. シュトラウス「万霊節」
何よりも母のことを書いておいてよかったと実感する。 書かなければ無かったことになってしまう。折々に振り返ると精神も安定する。 日々の歌の練習での変化や気づきなどを、あれこれ迷う「からだ」のことを書かねば。 身体を使って練… もっと読む 身体のことは羽生結弦に至る
lililililiなどの早口言葉(何と言うんだろう)のような練習が、少しずつであっても出来るようになっている。 慣れてくれる〈身体〉というものに驚き、感激し、いとおしさがじんわり湧き出る。 ヘンデル《Dixit Dom… もっと読む 身体に響いてもらうために
昨日火曜日は、朝から喉にざらざら感があった。夜は9時まで合唱があるし、その後も少しおしゃべり+α がある。翌朝も合唱だからかなり不安だった。 杞憂だった。今朝はまったく大丈夫。ザラザラどころか潤っているような感じさえあっ… もっと読む 喉どうなってる?
合唱の翌日は身体が練習したがっている。しっかり発声練習をして温まってから、早口言葉のようなもの(何と言うんだろう?)をやってみる。 筋肉が足りなくて?できないのかなぁぁぁ…と思っていたものが、それでも昨日よりは一瞬プラス… もっと読む からだ・コノウエナク優しい
汗をかくほどハードな発声の時間が長くて充実している。合唱でこういうのは新鮮。レッスンでの発声練習に近いと感じる。 ・・・ 目黒川沿いに歩く。車を気にせず、延々と川に沿って会場まで歩けるってすごい。気持ちのよい空間だ。 次… もっと読む まだまだ新鮮
〈ここの音のつながりで花開きます〉。先生のくださる言葉に、表現とはこうも自然なものなのかと目の覚める思い。 表現が外の世界とつながる、花開くと感じる身体が花開く、偽りのない身体表現だ。 花「開かせる」ではなくて、花「開く… もっと読む レッスン(37)花開きます
曲はリヒャルト・シュトラウス、詩はヘルマン・フォン・ギルム。亡きあなたに会いたい、もう一度かつての五月のように…、と切々と訴えかける悲しい歌だけど浄化させてくれるものがある。 言葉をモゴモゴではなくて、滑らかになるように… もっと読む 《万霊節》楽譜を眺める
この間のプレコンことで、自分のために書き足しておきたい。 当日、1曲(2曲?)聞いて凹んであとは聞かなかった。昨日、思い切って3曲目を聞いたら、まあいいんじゃないの…と思える。 3曲目は一番好きな曲。ワタシは歌っていると… もっと読む レッスンのある日
虎ノ門で歌う仲間と今年初めてのプレコン。 とりあえず、おわったー。。。 助言をお願いした若き歌の先輩が、率直な言葉をくださる、嬉しい、ありがたい。 次は、「跟上一层楼」(誰かの漢詩があったなぁ)、更に上の階に上ろう、とい… もっと読む プレコン(2022-1)