肥後細川庭園の菩提樹
ドイツ歌曲に多く出てくる菩提樹はセイヨウシナノキであるようだ。 「恋人の二つの青い瞳が」Die zwei blauen Augen von meinem Schatz(グスタフ・マーラー Gustav Mahler)でも… もっと読む 肥後細川庭園の菩提樹
ドイツ歌曲に多く出てくる菩提樹はセイヨウシナノキであるようだ。 「恋人の二つの青い瞳が」Die zwei blauen Augen von meinem Schatz(グスタフ・マーラー Gustav Mahler)でも… もっと読む 肥後細川庭園の菩提樹
目黒まで出かけていった。新宿以外へ行くのはどこであってもわくわくする。 中目黒駅ではなく今日は目黒駅で降りる。権之助坂をひたすら下り、目黒川沿いの葉桜のトンネルをくぐって。時間ぎりぎりで写真を撮る余裕はないが思ったより近… もっと読む 朝の合唱
この一週間、けっこう家で練習した。まだまだ音取りに必死。身体の空間が十分でなかったりして、あーもしかして今日の夜は歌えないかも…と不安だった。 家で歌えても合唱ではまことにお粗末だったりする。今日は広い空間で「場」の空気… もっと読む 合唱の「場」いい雰囲気
「筋トレのような発声練習」をする。新しいものではなくレッスンでの発声部分を切りとったもので今までとそんなに違いはない。 YouTubeでプロの歌手の方々が海外から日本人向けに発信してくださるのも大きなヒントになる。 先週… もっと読む カラダの変化1ミリから
プレコンから一週間だけど一月経ったような気もする。零れるほどの思いはあってもずっと言葉にできず。 次の曲は…YouTubeやブログにあちこち立ち寄って、あ、これ!とマーラーの曲に出合った。 写真も日々ウロウロしながら溜ま… もっと読む 思いだけが零れた一週間
環境と身体は互いに影響しあっているをいま体験している。 故郷での数日間、地に足のついていないように思えたドイツ歌曲も東京に戻ったら何の違和感もなく楽譜を開く。 問題は4曲中の1曲が異質で他3曲とうまく馴染んでくれない感が… もっと読む 影響し合う環境と身体
月曜日にあるプレコンの4曲。楽しむだけ。わかってはいるが、落ち着かない🙀。それでも曲の力、言葉の力に助けられる。 こういう時、「和みのヨーガ」のガンダーリ先生の言葉に支えられる。「上手くなってからやる、というのは一生やれ… もっと読む R.シュトラウスの4曲
「間違うのは偶然ではないですよ。また同じところで間違いますよ」。 同じところを2回どころではない、今まで何回も間違えている。言葉がうろ覚え。 何とかなると思っていたか、それとも意識にも上っていなかったか自分でもわからない… もっと読む 「間違うのは偶然ではない…」
ピアノ合わせのあと、年齢も大先輩(何歳だ?)のセミプロの歌姫に聞いてもらって率直な意見をお願いした。真っ直ぐな言葉は受け容れやすい。 前回も同じことをお願いして、長引かないにしても凹んで帰って来たが、今日は何かが取っ払わ… もっと読む 気が楽になった ♪
おおむかし、放送大学のラジオ講座で中国語を聞いていた。巴金の「家」(戯曲のほう)だった。その時に、〈とても楽しい気持ちいい〉というニュアンスで〈很(とても)愉快〉と使っていた。 ありふれた二文字が鮮烈だったのは、後に〇殺… もっと読む 很愉快!