シロバナネムノキ(白花合歓木)
買い物の帰りに歩数を稼ぐために、年に1,2回通る程度の道を歩く。出会いはいつもこういうところで起こる。 シロバナネムノキというのを見た。ネムノキ属ではないようです。 ・・・・・風が強く肌寒い。 小さい虫の、まるで大群。光… もっと読む シロバナネムノキ(白花合歓木)
買い物の帰りに歩数を稼ぐために、年に1,2回通る程度の道を歩く。出会いはいつもこういうところで起こる。 シロバナネムノキというのを見た。ネムノキ属ではないようです。 ・・・・・風が強く肌寒い。 小さい虫の、まるで大群。光… もっと読む シロバナネムノキ(白花合歓木)
大崎。20代に2年間住んだところ。午後からヨロコビイサンデ出かける。 〈赤いドレスがあるんだけど、綺麗な色よ、リサイクル料金で買わない?〉と言ってくださる奇特な歌姫と会ってドレスをいただくのだ。 大崎駅は素通りするときに… もっと読む 赤いドレス!
高田馬場で12時から。 批評をしていて東京支社の先輩山本雅子の言葉が口をついて出てくる。 彼女は、玉城徹創刊の歌誌「うた」にも所属していて批評が鋭かった。 潔く切り捨てる清々しさがあって、ときに生き方の師でもあった。亡く… もっと読む 好日東京支社歌会(2019,5月)
レイワレイワと浮かれはしないけど憲法記念日をうっかり忘れるところだった。 メーデーという言葉からも遠ざかってしまった感が大いにある。 明治通りから新宿スポーツセンターへ行く小さい径で見つけた白雲木。 思ったよりも低いとこ… もっと読む 5月3日憲法記念日
連休に遊ぼ! 横浜でまずは朝から夜まで楽しもう! 決まり! と女3人集まる。 神奈川近代文学館が、〈巨星・松本清張〉をやっているからとランチの後に連れて行ってもらう。 入ってすぐにビデオを見て、、、身につまされる。20代… もっと読む 短歌の友と
この原稿用紙をあげたらもしかして喜んでもらえるかもしれない。漱石山房へ買いに行く。19字詰10行のもの。 「此原稿紙を拵らへた時に、新聞が十九字詰であったからである」と漱石の言葉が付いている。 庭に芭蕉の花が咲いていた。… もっと読む 漱石山房へ原稿用紙を買いに
今日は合唱。 平成最後という感慨は特にはないけど、歌える幸いを改めて考える。 2011年の自粛ムード一色、同調圧力の異様な空気感を思い出す。 個人的にも社会的にも歌える環境にあるということだ。 昭和から平成に移ったときの… もっと読む 2019年4月30日
戸山公園(箱根山地区)で迷ってしまったおじいさんを、戸山公園(大久保地区)へお連れした。 じゃぶじゃぶ池のところで藤の写真を撮っていた時から気になっていた。迷っているおじいさんのメモを見て案内している人もまた迷っている?… もっと読む やくにたててうれし!
ここのところ譜読みの時間を毎日とっている。今やっておけば、帰省で数回休んだあとに必死で頑張らなくてもすむような気がするのだ。 楽譜を開くとさらに練習したくなり、逆に、しなければだんだんモチベーションが下がって不安ばかりが… もっと読む 必死で頑張らないために
「風のことを考えよう」は、『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』の〈前書き〉にあったと思い込んでいた。 探してもない・・・そういえばこの文庫本を取る前に、どれを持って行こうかと彼の単行本をペラペラとめくって、軽いほうを選んだ… もっと読む 「風のことを考えよう」(2)