あめ・モーム『雨』
そういえばモームに『雨』があった。この原作の映画も見た。梅雨と言うより雨季の強い雨の印象がある。監督の名は覚えていない。 歌舞伎町?ジャズ喫茶の二階で、4、50人ほどでいっぱいになるような映画館だった。うろ覚えだけど、ま… もっと読む あめ・モーム『雨』
そういえばモームに『雨』があった。この原作の映画も見た。梅雨と言うより雨季の強い雨の印象がある。監督の名は覚えていない。 歌舞伎町?ジャズ喫茶の二階で、4、50人ほどでいっぱいになるような映画館だった。うろ覚えだけど、ま… もっと読む あめ・モーム『雨』
昨日とおなじ道を通って行く。雨は降りそうでふらない。立葵のつぼみ、やわらかい・色の妙・ ビヨウヤナギ・未央柳。音も漢字もおもしろい。あちこち検索した結果、金糸梅、西洋金糸梅は雄蕊が直線に伸び、ビヨウヤナギの雄蕊は緩やかに… もっと読む ビヨウヤナギ・未央柳
仕事ボランティアへ、木や花の多い静かな道を歩いて行く。 すぐ下の写真、枯れてもまだ残っている彼岸花の葉。去年から見ている限りでは、濃い緑葉で冬を越し、春の終わりごろから少しずつ枯れ始める、、、 秋彼岸になる前に、この藁の… もっと読む あじさいの花鞠
昨夜の合唱はまさかの遠まわり。東京に戻ってすぐの練習会場は池袋である、と実家にいる時からずっと思い込んでいて疑いは微塵もなかった。 本も読めないほど混んでいる地下鉄では考える以外になく、おかげで気づいた? 車内で不意に疑… もっと読む 混んでいてよかった!?
山峡のふるさとの澄んだ空気と光の膜で、からだ全体がまだ覆われているような感触のなかにあって穏やか。 すこしずつ薄らいでいくのだろうがまだまだやわらかい空気感がはっきりとある。 「現代版参勤交代」は6年目に入って、からだの… もっと読む おもむろに楽譜をひらく
明日の切符を買いに新宿まで歩く。 面白いことがあった。新宿駅近く、ジュースのスタンド販売で〈暑いですねー〉と店員さんに話しかけられる(以前もそうだった)。明日介護に帰る話しから発展、その方、いずんのこめんつんふとじゃった… もっと読む 切符買いに/ソヨゴの雄花
決めた!一応、がつくほどまだぐらついているけど、恐らくはこのままで行けそう。 ここ何ヶ月かず〜〜っと何故?と自分に疑問符を向けてきて、、、決心がつかず。ならば!と美容院に行ってさらに短くしてすっきり。 白髪のことです。好… もっと読む そしてさらにみじかく
黄山毛峰という中国緑茶。炭火で作るらしい。新芽をじかに噛んだような味、甘みも香りもともに「瑞草」といっても大げさではない気がする。 四半世紀が経つ。はじめて上海に行ったときだ。親世代は、緑茶の茶葉をいっぱいガラス瓶に直接… もっと読む 緑茶がいざなう
気持ちよく息を吐いて吸って、〈森 の径〉の息吹を感じる。 新緑ではなく、新しいいのちでもなく、再生を繰り返すのでもない?ならばなんと形容する? 以前アップしていた白川静先生の言葉です。 2017年7月*[万葉]の歌に「見… もっと読む 自然の〈かたち〉
ワードプレスを今すぐ更新してくださいと画面に出ている。 いつもは更新のマークをタップして、〈成功しました〉と大げさな言葉に頷いて終わりとなる。 今回も更新をタップした。すると、PHPがアップデートされていないから更新でき… もっと読む 身の丈に合わぬこと