森鷗外記念館(2)「乾杯しよう」
記念館で買ったクリアファイル?のアップを忘れていた。ジョッキの実物を展示してあった。 胴体のドイツ語は、「ワインとビールは人に勇気と力を与えてくれる。乾杯しよう。」とファイルの下に説明書きがある。 ・・・以下、森鴎外記念… もっと読む 森鷗外記念館(2)「乾杯しよう」
記念館で買ったクリアファイル?のアップを忘れていた。ジョッキの実物を展示してあった。 胴体のドイツ語は、「ワインとビールは人に勇気と力を与えてくれる。乾杯しよう。」とファイルの下に説明書きがある。 ・・・以下、森鴎外記念… もっと読む 森鷗外記念館(2)「乾杯しよう」
文京区の森鷗外記念館へ。歌を詠む女4人、朝10時、千駄木駅に集まる。 女たちはかがやく真珠。核である傷の痛みで分泌物を出しながらかがやきを増していく真珠、いとおしい真珠(ハイワタシモフクミマス)。 ・・・・・ 「石炭をば… もっと読む 森鷗外記念館へ
「ベルシャザルの饗宴」の楽譜のことだ。一ヶ所でも多く不安なく歌えるところを増やしたい。 楽譜に赤色の、消せるボールペンで休符などの印を大きく書いて、だいぶ見やすくなった。 むずかしい難しいと困っていたところも、音を止めて… もっと読む 一ヶ所でも多く
静寂な光、澄んだ光が、少しずつ見慣れた景色になり、当たり前のように日常にもどっていく。 光がここにあるように、大切な人の声もここにある。多くを思い出す。 いろいろと先生の盾になりつづけてくれた、「好日」京都支社の平口さん… もっと読む ひかり・かげ
最後まで歌人でいらっしゃった先生 合掌
《命が鳴った》 // 君の声は噴き出すように明るかった闇が爆発していたのだ// 体内に渦巻く闇がつぎつぎに明るい言葉ばかり生みだす// 八月尽仰向けの蝉をうっかりと踏んだ、ばりっと命が鳴った// 凹凸の漢字ふたもじ刑場と… もっと読む 短歌:好日2019年11月号より
今年1月か去年の12月だった。月に一回ランチをビールとともに楽しもうと、友と意気投合、麒麟の麟を取って〈麟の華〉と命名。 また連絡するね、と言ってもあっという間に2,3ヶ月経ってしまう。一緒にいて楽しい友とは、今の出歩け… もっと読む 〈麟の華〉よく続く
米国に戻る友を途中まで送っていく。毎年のように会ってはいるけど泊まったのは何年ぶりかで楽しかった。 しかし色々重なりすぎた。介護帰省から戻って来たばかり、2曲歌う本番と合唱の演奏会を控えていて落ち着かなかった。 今度はな… もっと読む 「メサイア」オケ合わせ(1)
特別に用事はなくても外に出たい。外の空気が無性に恋しくなる。 山があって、小川があって、、、さらに海があって、、、もうひとつ、空があった。いいところに居たのだー! とふるさとをべた褒めしたい心境、これも去ったから言えるこ… もっと読む ムショーに歩きたい
小説家某氏のブログに「憂鬱だ。。。ぐるぐるぐる、どーん。」というのがあった(現在は削除されています)。 この表現、普遍性あり。今日はまさにこういう状況、いいえそれ以上。 キョウオオキクフンカシテシマイマシタ。 その噴火の… もっと読む 憂鬱だ。。。ぐるぐるぐる、