息を吐いて吐いて眠ろう
合唱に行けないことがすこしずつ悲しい気持ちになってくる。ワタシにとって合唱は「生命維持に必要なのだ」。 3月11日、ドイツのモニカ・グリュッタース文化相の言葉が、日本でも写真とともに出ているのをあちこちで見る。悲鳴が聞こ… もっと読む 息を吐いて吐いて眠ろう
合唱に行けないことがすこしずつ悲しい気持ちになってくる。ワタシにとって合唱は「生命維持に必要なのだ」。 3月11日、ドイツのモニカ・グリュッタース文化相の言葉が、日本でも写真とともに出ているのをあちこちで見る。悲鳴が聞こ… もっと読む 息を吐いて吐いて眠ろう
*どんよりした日日だけど不安ばかりではない、少なからぬ人の言葉が光となる* 今は隅から隅まで新聞を読む。あ!と閃く記事、人をネット検索したり、YouTubeで見る聞く。日日を人の言葉に支えられている。 27日には藤原辰史… もっと読む 言葉に支えられる
今日は完全に家に閉じこもった。で、2日続けてパスタ料理。トマトソースがおいしい。ニンニクたっぷりのオリーブ油に、大根のようにゴシゴシとおろしたトマトを加えてグツグツ、あっという間に出来あがり、味は絶妙・自画自賛❣️ 5月… もっと読む コトバニシナガラコトバニナラヌ😑
母がいる病院は面会禁止が続いている。それでも今日、いもうともが洗濯物を取りに行った際に看護師さんが撮ってくださったと写真を送ってくれた。母は合掌している。 もうすぐ97歳の母は〈有難い人生だった〉と口癖のように言い、十分… もっと読む 合掌する母
高田馬場に用事がある。歩いてだいたい30分ほど。コズミック通りから戸山公園大久保地区を抜けるとすぐだ。 大久保地区にはホームレス(かどうかはわからないが)の人たちが多い気がした。歩きながら「好日」東京支社の故山本雅子を思… もっと読む 響いたやりとり
〈ジャッキー吉川さん死去「ブルー・コメッツ」81歳〉と朝刊、亡くなった後で「見つかる」とある。ドラムを叩いている時の地味な?表情など思い出しながら添えてある写真に見入る。 新型コロナウイルスの患者で症状が軽いため自宅で待… もっと読む 常なるは無し
朝は、熱湯に水を足してぬるくしたものを飲む。お湯をカップに注いでから水を足すのだけど沸くまで待てず、先に水を入れたくなるが我慢して沸くまで待つ。 最近よく思い出すのは母の言葉、「あった!湯をさぎ入れんか(まあ!湯を先に入… もっと読む 朝の一杯目
旧型がどういうものかも知らずに、気づけば〈新型コロナウイルス〉の単なる音を、分かっているかのように発している。母が入院している病院も3月から面会禁止が続いている。 認知機能は衰えていないだろうか。もし衰えていたとしたら、… もっと読む しずかな雨のいちにち
東京新聞の一面トップに、「医療崩壊起こりつつある」〈日本の対策遅い/死者数試算 首相が示すべきだ〉の見出しで中村祐輔・米シカゴ大名誉教授の言葉を、半ページを割いて載せている(以下、一部分です)。 「本来は国のトップが差し… もっと読む 〈首相が示すべきだ〉
石牟礼道子『なみだふるはな』(藤原新也氏との対談集)を読もうとして返却していたことに気づく。 一月前、他の用事で行った本屋で、その題に惹かれて開いたところが詩、「花を奉る」であった。 全部を載せていいのかどうか分からず一… もっと読む 「言葉が重い」