本、またしてもあり
図書館で借りた文庫本を3冊持って出た。3冊とも目を通しているので2度目はもっと速く読めそうな気がして。 そのうちの1冊と同じ本を馬場のブックオフ(早稲田より大きく、本が揃っている)で見つけた。安冨歩著『生きるための論語』… もっと読む 本、またしてもあり
図書館で借りた文庫本を3冊持って出た。3冊とも目を通しているので2度目はもっと速く読めそうな気がして。 そのうちの1冊と同じ本を馬場のブックオフ(早稲田より大きく、本が揃っている)で見つけた。安冨歩著『生きるための論語』… もっと読む 本、またしてもあり
予約していた本を受け取りに早稲田へ。ついでにブックオフまで行って2冊の文庫本に出会った。 1冊は、本の名を今日知って、図書館に予約したばかりだった。 偶然ではなく、共時性というものだろうか、本でしか知らないけど河合隼雄先… もっと読む 共時性
漢字だけが並んで不思議な感覚になる。 今日から合唱が再開される予定だったが中止。今の感染者数では仕方なし。 今できることは、動くこと。萎えようとする心にせっせと水やりをして、立ち上がらせること。 動くことこそが、今思いつ… もっと読む 新宿駅東西自由通路開通
わが国の改革論者たちが、衣服を脱ぎかえるように文字を改めうると考えているのは、一の妄想にすぎない。 文字は衣服ではなく、比喩的にいうとすればそれは皮膚であり、肉体の一部である。 内にある血と肉とが皮膚を作り出し、たえずそ… もっと読む 皮膚であり、肉体の一部である
ことばは、対話によって生まれた。神と語り、人と語り、また自らと語るためである。 そういうことばは、人間の自由な精神のうちに、いまも生きているのである。 ことばの自律性を信頼してほしい。ことばを、ノモスの世界から解放してほ… もっと読む 「自らと語るため」
今に始まったことではないのだけど、、、こういうときに100%信頼できる友があることがかけがえなくいとおしいものに思える。。 世田谷まで遊びがてら行って、アレクサンダー・テクニークのワークをやってもらい、ビール付きのお昼ま… もっと読む 人間界ワカラナイコトバカリ
夕方になって久しぶりに行った早稲田のユニカフェから外を眺めていると、なんと大隈庭園が開いている。閉門までにまだ20分以上ある。 孔子像と青い栗の実に出合うとは。。。 以前一度見た記憶があって何回探してもダメだった孔子像に… もっと読む 〈大きく構えよ〉
新型コロナウイルスがそれまで以上に騒がれ始めた頃、3月のO氏の言葉は行動を伴っていて説得力があった。 とりわけ死生観、持っているつもりではいても漠然としていて、それがよりはっきり見えた感があった。 そして「一旦、腹を括っ… もっと読む O氏の言葉
早稲田でおいしいものを食べて、そのあと神田川を渡って肥後細川庭園へのコースはすっかりお馴染みになった。 庭を眺めようと入った松聲閣の入口に短冊が置かれてあった。 書かずにいられないことが今ある、O氏のこと。 今、相当な苦… もっと読む 藁にも縋る思い
好きな器に触れていると心身しずかになれる。 ゼリー1度目は柔らかすぎ、今日のはやや固い。 それでもいいのだ。食べるのが目的ではなく、好きな器に触れるため。 フィルターにコーヒーを多めに入れて、、、お湯をゆっくり注いで、、… もっと読む ときはなたれる