旧暦(農暦)の重陽節(2020年)
旧暦の重陽の日だと思うと弾む。旧暦こそ菊酒も合うというもの。佳節、なかなか良い言葉。 スーパーで見た菊の花は天ぷら用で量がどっさり、どうも菊酒の趣ではない、さっさと諦めた。 ・・・・・ お散歩日和。このような絵があった(… もっと読む 旧暦(農暦)の重陽節(2020年)
旧暦の重陽の日だと思うと弾む。旧暦こそ菊酒も合うというもの。佳節、なかなか良い言葉。 スーパーで見た菊の花は天ぷら用で量がどっさり、どうも菊酒の趣ではない、さっさと諦めた。 ・・・・・ お散歩日和。このような絵があった(… もっと読む 旧暦(農暦)の重陽節(2020年)
千駄木駅で地下鉄を下りて、旧安田楠雄邸まで。森鴎外記念館から2、3分の距離だった。 声、表情、表現が良い。語りであり講談でもあるという印象。 個人的な好みだろうが、原作の真ん中の中身が薄く何か物足りない。その薄さゆえか最… もっと読む 北原久仁香の語り「圓朝花火」
父が亡くなっても、一つの例外も無く2週間は現地で待機?隔離?すると、夫は大使館で聞いてきたと言う。 同じ日に中国の姉たちからも同じようなことを言われた。 帰国しても2週間、戻って来ても2週間それぞれ隔離されるのなら、この… もっと読む 選択肢無し
眠れないなあと思って時計を見た。3時前。 そのあと母の夢を見た。 何か大変な状況なのに逃げない母、赤ん坊のように小さく死にそうな母を抱きかかえてワタシは走っている。わたしの夢にはよく色がつく。 明け方、中国の義父の訃報が… もっと読む 義父の死,母の夢・ちぐはぐ
言葉にできないことのほうが多い。 それでも書くうちに無意識が出てくるのか、ああ、こういうことが言いたかったのだとわかった気になる時もある。 ・・・・・・・ 統計局前の桜広場 箱根山通り
「好日」に短歌時評は長く書いてはいるが慣れるということはなく、気に入らず、一度もブログに載せてはいない。 今回は「コロナ」の特別な状況下でのことや、河野裕子さんを読んだ感動を表面だけでも残したかった。舌足らずになっていま… もっと読む 短歌時評:好日2020年10月号より
アップする写真はこれでもかと思うほど削除しているつもりでも、気づけばこれでもかと並べてしまっている。 たまにこのようにスライド方式にして、見たくなければ見ずに済む方法もいいかもしれない。 ・・・・・・・ サンクンガーデン… もっと読む 東新宿サンクンガーデン
芭蕉庵から肥後細川庭園まで1分かからない。 カルガモって聞いてもいつもなら気にも止めないが、今日はなぜか縁があった。 ・・・・・・・ 椎の実がいっぱい。 いつ来ても気が澄んでいる。 ヒゴツバキ。立派な花になる予感すでにあ… もっと読む 肥後細川庭園
気づかなかっただけで一月前も開いていたのかもしれない。中から出てくる人を見た気がして、胸突坂の小さな門へ回って見ると、、、 開いていた。。。 ・・・・・・・ 早稲田へ行ってもずっと香りのなかを歩く。 「芙蓉鎮」という映画… もっと読む 関口芭蕉庵
ドアを開けると、すでに2人いて会話していて懐かしい風景。会いたかったー。8カ月ぶり。 これまでどおり、ひとり3首をプリントしたものを配り、板書したりして始める。 まるで先月もその前も歌会があったかのようにあれこれ批評しあ… もっと読む 好日・東京支社ノ歌会(2020,10,2)