夏は甘酒?
何を食べたらいいのかわからなくなるほど食欲が落ちたことがある、20代の時、夏バテだった。 歌で呼吸を意識し、身体に意識を向けるようになって、悪くなる前に察知できるようになった、とエラソーに書くのには訳がある。 甘酒! お… もっと読む 夏は甘酒?
何を食べたらいいのかわからなくなるほど食欲が落ちたことがある、20代の時、夏バテだった。 歌で呼吸を意識し、身体に意識を向けるようになって、悪くなる前に察知できるようになった、とエラソーに書くのには訳がある。 甘酒! お… もっと読む 夏は甘酒?
千葉方面は今までは、いそいそうきうき、年に2、時には3回の中学校の同窓会に行くところだった。鄙びた?駅を出るとすぐにMの店があった。 昼から夜までしゃべって笑って歌って、たまに踊りも出て、そりゃーもう楽しい、楽しい、、、… もっと読む 同級生Mの家族葬
同級生のお通夜があるのだが、片道3時間近くかかる、明日も早いので不安と言い訳を作って、行くのを諦める。 早稲田へ箱根山通りを歩きながら、「死」が身近にあって、暑さは苦にならない。 生きて歩いている。歩いている。動いている… もっと読む 通夜に行きたいけど…
「東京五輪の選手らに黙祷を呼びかけるよう、IOCと大会組織委員会に求める文書を郵送した」。 「広島市、被爆者団体も7月末に要請した」とあり、バッハ会長は、「呼びかける方針はなく……」と、「市にメールで返答」。 「前市長、… もっと読む 「広島原爆の日に黙祷を」
…としか書きようがない。 都内コロナ感染者数は4166人。 ・・・・・・ 〈森の径〉で今日は尻尾の青いトカゲを2匹、蝉の潰れたもの数多、写真のように動かない蝉、毛虫も多い、下を見ないとうっかり踏んでしまう。日傘が毛虫避け… もっと読む 愚策、愚行盛沢山
息をして生きているものたち。 動いているものは息をしている。 「亡くなった」には距離がある、死んだというほうが言い様のない気持ちを表してくれる気がする。 死んだ同級生のことを思いながらも、変わらず日常をつづける身体がなん… もっと読む 動いているものたち
暑いから朝一番に買い物に行っての帰り、この間見た蝉と同じ色、この辺では見たことがない。バッグと荷物を置いて、近づいてじっと眺めた。 帰ったら小中学同級生の訃報が届いていた……(…………………………………………………)合掌… もっと読む い・の・ち
図書館で立ち読みした朝日新聞に、『古くて素敵なクラシック・レコードたち』(文芸春秋)を出した村上春樹さんのインタビュー記事があった。 記事を読んで、その本を予約したのは午後、すでに22人が予約していて順位は23番だった。… もっと読む 予約順位23
『死者の書』白川静、編・画 金子都美絵。返却期限が過ぎていて慌てて返したが、絵が静かでとにかく美しい。 どのページも余白たっぷりで静謐、少ない言葉を絵と織り交ぜて味わえるようになっている。 ⬇️また借りるのを忘れないため… もっと読む 眺めるだけでも
新型コロナ的な雷雨と感じてしまった。 ・・・・・ 騒音とまでは行かなくても、、、東京都の宣伝カーが行く。 いつも通る〈森の径〉も雨後はなぜか静か、そして涼しい。 み・ず・た・ま・り。。ときおり木の葉から落ちてくる雫。。波… もっと読む 辛型虎狼鳴(シンガタコロナ)的雷雨