はなさんぽ
こういう言葉があるのかどうかわからないがいい音だ、花散歩。 ・・・・・・・・・・ 気迫、漲る力、彼岸花は赤がいい、鬼の赤。「ひがんばなあかいなあいうえお」白秋でもあるような、それとも俊太郎? ……ここまで書いてネット検索… もっと読む はなさんぽ
こういう言葉があるのかどうかわからないがいい音だ、花散歩。 ・・・・・・・・・・ 気迫、漲る力、彼岸花は赤がいい、鬼の赤。「ひがんばなあかいなあいうえお」白秋でもあるような、それとも俊太郎? ……ここまで書いてネット検索… もっと読む はなさんぽ
たまたま聞いていたブラームス「野の寂寥」、ネットで見て、じゃくりょうと読まずに済んだ。 どんなに満たされた感じであっても、何をするにしても、もの足りない何かが思いの底にある。 意識するしないにかかわらず、いまの状況下での… もっと読む 寂寥感
いえどもの雖の漢字、書けないけど出てくる。こういうことばかり。脳みそが置いていかれる。 大きく傾いていた染井吉野の幹が切られて一本ぽつんとある。 遠くからでもあるとわかる匂い、金木犀。 茹でて、その日のうちに食べ尽くした… もっと読む 秋と雖もむし暑い
亡くなった同級生の四十九日を前に、まだお店に置いてあるお骨の前に集まろうとなって千葉まで行く。彼の居酒屋は同窓会に行く所だったのに。お店にはお骨と写真、花が置いてある。……もういないのだ。 ・・・ 朝早く出る。彼岸花が咲… もっと読む 同級生の四十九日を前に
なんだかものすごーくかなしい😭😭😭 いったんアップしたのに、どういう訳か中身がすべて消えてしまった。 問題は「消えた」のではなく、わたしが「消した」、ような気がする。 写真は再現できても言葉はもどらない。 だいたい覚えて… もっと読む 新暦9月9日(2021)
いまにも雨の気配。トチノキの実が落ちている。空蝉を止らせたままの葉もある。 皮を剥いたあとがある。固いはずなのに、きれいに剥いたものだ。 エンジュの花もほぼ散ってしまった。 とうとう中の実が現れた。これでクサギ・臭木であ… もっと読む 戸山公園箱根山地区
「棒読み時代 言葉の力を再認識」のタイトルで、磯田 道史氏による書評なのですが、その最後の十数行ほどの抽出です。(毎日新聞8月28日掲載) 「いま国民は疫病で命が危うく、自国の『棒読み政治家』を哀(かな)しみはじめた。当… もっと読む ホントニカナシム
朝の目覚めに、コーヒー以外の、スッキリするものをゆっくり味わいたい。 輸入物しかないがレモンを買ってきた。ガラス製の絞り器(きっと10年以上使っていない)で絞る。 ぐるぐる回すときの手加減、手を使うのはやはり気持ちがいい… もっと読む レモン絞り器を出して
片づけながら、気持ちよいとあれだけ思っていたのに、今朝は開放感はあっても片づけようという気はまったく起きない。コロコロ変わるココロ。 久々に落ち着いて発声と2曲、暑い暑いと手抜きしながら練習。 来週はプレコンと称して歌え… もっと読む ココロコロコロ
去年まではiPad内のWordに縦書きして、コンビニでプリントしていた。今年も当然そのつもりでいたが、縦書きにすると字が逆さま、二重、文字化け、色々試すが何度やっても同じ。 シニア館のパソコンを使うしか策なし。設定からお… もっと読む 3日間が長かったー