「郷愁」
題に困ったので、新しくプリントしたブラームス「郷愁」(Heimweh Ⅱ)(帰り道がわかるなら)をそのまま充てたら落ち着いて気持ち良くなった。 潜在意識として底流にあるのだろう。「帰り道がわかるなら」これがなんともいえな… もっと読む 「郷愁」
題に困ったので、新しくプリントしたブラームス「郷愁」(Heimweh Ⅱ)(帰り道がわかるなら)をそのまま充てたら落ち着いて気持ち良くなった。 潜在意識として底流にあるのだろう。「帰り道がわかるなら」これがなんともいえな… もっと読む 「郷愁」
〈人を責めず自分を責めず〉 この言葉が友のメールに導かれるように一瞬にして生まれた。それと同時にほどけゆくココロ、まさに必要な時に必要な言葉が来てくれた。 ・・・・・・・・・・
<風に舞う蝶>を連想するか、<蜘蛛・スパイダー>を連想するか、その違いは大きい。 <西洋風の蝶草>の発想か、<西洋の風蝶草>か。軍配が上がるのは後者。カラスノエンドウのよう… もっと読む クレオメ・西洋風蝶草・Spider flower
彼岸花の葉の話です。すでに葉が出ている。葉が出るのは茎が完全に枯れて地に伏した後だと思っていた。「葉見ず花見ず」だった? 元気すぎる葉が、生きてうごめく、花にプレッシャーをかけている感じがしてちょっと気持ち悪かった。自然… もっと読む 待ち構えている?
暑くなりそうだから、パスタソースを作って冷やしておこうとミニトマトを切っていたら、青草のような匂いがして急に楽しくなってくる。 器に入れて、ベランダに出して日の光に当てたらさらに美しい。うっとり眺める。 ソースは、ふつう… もっと読む 今日の自然
そろそろ終わりと思っていたところに、まだ元気に群れている。 止まると必ず蚊に何ヶ所も刺される。彼岸花を捨てるか痒いを取るか、とは悩まない。。。 高麗郷・巾着田はどんな風だろうか。 ・・・ ・ ・
肥後細川庭園に行くつもりで出たら、箱根山が空気が清んで気持ちいい、ゆっくり歩く。 公園を出て早稲田への三角緑地でも撮りたいのがあって、庭園は「また今度」。カフェでブラームスの歌詞を書き写すいい時間だった。 ・・・・・ 桜… もっと読む 遊歩・光と影
ぼんやりとずっと遠くを見せてくれる夕焼け。 気づけばいつもこころは風景のさらに向こうの過去、時間も場所も自在に行きたいところへ行く。 あ、明日は彼岸入り。。。 ・・・・・ 18:09
新宿文化センター小ホールにキャンセルが出たようなので申込に行く。抜弁天(ぬけべんてん)の龍に挨拶をして行こう。狭いけど独特の空間だ。 大久保通りから通り抜ける なぜかここの龍と気が合う、「お久しぶり」の心が現れてこの小さ… もっと読む 抜弁天(厳島神社)の空間
〈麟の華〉健在。ビール無しのランチでも会えるときに会おう。 声をかけると即応じる友が近くにいて、たわいのない話をして、「一瞬一瞬が黄金」、「不要不急は黄金」、大袈裟ではなくまこと輝く。 椿の実(?)。石牟礼道子が水俣の方… もっと読む 椿の実・堅石・かたし・かてし