みしょうぎ・実生木
「みしょうぎと言うのよ」。。。スローモーションのようなゆったりとした優雅な口調の山本雅子さんを思い出す。 好日・東京支社の大先輩で90歳を越えても言葉、表情、何もかも美しかった。批評は直截で的確、多くを教わった。107歳… もっと読む みしょうぎ・実生木
「みしょうぎと言うのよ」。。。スローモーションのようなゆったりとした優雅な口調の山本雅子さんを思い出す。 好日・東京支社の大先輩で90歳を越えても言葉、表情、何もかも美しかった。批評は直截で的確、多くを教わった。107歳… もっと読む みしょうぎ・実生木
去年秋に入団した合唱団の練習が始まる。5年前に1度申し込んではみたが、帰省など諸々あって断念。その後はずっと満員で入れなかった。 このコロナの状況下で案内をいただいたので、今回は迷わず申し込んだ。日本の「古き良き歌」も歌… もっと読む 目黒川に沿って
『シューベルトの「冬の旅」』を3日間で読み終えてしまった。自分でもびっくり。斜め読みもほとんど無しの一気読み。前回を思い出せないほど何年も、こういうことはなかった。 内容は難しいことこの上ない(ワタシには)、だけど分から… もっと読む 先入観崩すイアン・ボストリッジ
体温と名前、連絡先、来館時間を書いて、資料展示室では「漱石からの手紙」展が4月10まで。時間がかかるのでまた今度。 〈ブックカフェ( CAFE SOSEKI )は当分お休みします〉との貼り紙が…読書コーナーには入れる。 … もっと読む 漱石山房記念館へ
テノール歌手でもある著者の「日本語版への序文」と「訳者あとがき」を読んだ感じは、難しいけど飛ばし読みだったらなんとかなる、かも、だ。 30%くらい(10%でもいい)、面白いと思うところをつまみ食いして、難所は気にせず大き… もっと読む イアン・ボストリッジ『シューベルトの「冬の旅」』
4日、大久保通りの一本道を歩いていて、神楽坂が近づいたところに、懐かしい蜂蜜の店がまだ頑張って生き残っていた。PBeesだったかな。 一昔前、神楽坂に行ってた頃はここの店でたまに買っていた。いちばん安いのを選んで。なにし… もっと読む マヌカハニー
自治会役員なので4時半頃から雪かき。やってもやっても雪が追いかける。夜8時にもう一度集合した時には止んでいて少し固い。 こういう事でもないと家で縮こまって終わり。それよりエイヤッ(とはいかなかったけど)!と外に飛び出た方… もっと読む 新宿ハ大雪?小雪?
早大の大隈講堂から歩いて5分程度の近さだけど、関口芭蕉庵も肥後細川庭園も文京区だ。 神田川の橋を渡りながら足が向くのは肥後細川庭園ではなく関口芭蕉庵だった。小さいけど庭は山中のような自然がある。大きな虚を持つスモモの老木… もっと読む 関口芭蕉庵
大久保通りをひたすら飯田橋方面へ。オットが中華を食べたいと言うのでまたまた神楽坂へ。観光地で人は多いが、落ち着いた雰囲気で疲れない。 ・・・ 柳町交差点の手前、道のすぐ横。新宿七福神の一つ。打出の小槌を持った大国様だけ撮… もっと読む 神楽坂へふたたび
どっかり座り込んでしまいそうで、意を決して外へ。新宿方面に出てみる。MUJIが開いていたのにはちょっとびっくり。ひと通りぐるり回って。 帰りは久々に花園神社の境内を歩いてみる。 京都から、20代のはじめに来た東京の第一印… もっと読む 懐かしの花園神社境内