清澄白河庭園へ
駅を出て土砂降りが来たが5分も経たずして止んだ。「芭蕉庵史跡展望庭園」と行きたくなるような名があった。清澄白河庭園とは駅から反対方向。 清澄白河庭園は日本各地から集められたという様々の色、形の石だけでも見応えがあった。所… もっと読む 清澄白河庭園へ
駅を出て土砂降りが来たが5分も経たずして止んだ。「芭蕉庵史跡展望庭園」と行きたくなるような名があった。清澄白河庭園とは駅から反対方向。 清澄白河庭園は日本各地から集められたという様々の色、形の石だけでも見応えがあった。所… もっと読む 清澄白河庭園へ
いつもの友とランチ+ビールを楽しみに、今日は神楽坂ではなく高田馬場へ。 〈麟の華〉を立ち上げたのは3年前?月一回は会おうと麒麟の麟を採って名づけ親になった。 いい名だ!こういう時期で、会う回数が月一から隔週になり毎週にな… もっと読む 大切のなにげない時
お参りをしたあとしばらくは椅子に座って、参拝する人たちをぼんやり眺める。 抹香を額に押しいただかない、香炉にくべるのは1回の人が多い、お彼岸で門徒の人たちが多いのだろう。 日頃の根無草の感じが少しだけ根を感じられるひとと… もっと読む 築地本願寺へ
お彼岸だから築地に、と家を出たはいいが5分も経たないうちに踵を返して早稲田へ。ユニカフェで楽譜をじっくり眺めたかった。 短歌を続けてきた影響だろうか、まず言葉が気に入ってから曲を選ぶ。読んで言葉に近づき、相手も近づいて来… もっと読む 彼岸だけど
立派だった梶の木は倒れて、いま残っているのは切り株だけ。 得体の知れぬ?枯れ草に駆逐されてしまったかのようでいたたまれない。でも3年前までは確かにオドリコソウがここに咲いていたのだ、念入りに探す。 ⬇️ヒメオドリコソウは… もっと読む 踊子草を探しに
花壇ではなく野に咲くように在る花はいつまでも眺めていられる。 オドリコソウ(踊子草)は山でないと滅多に見られないようだけど(ネット検索)、箱根山下の梶の木のそばで見た気がする。自分のブログ内で探したら出てきた、以下です。… もっと読む 踊子草もあるはず
「独でロシア人差別相次ぐ」の見出しで東京新聞の一面にある。ベルリンのロシア大使館前の看板、「ロシア人のみなさんは『プーチン』ではない。世界と一つになろう」を紹介している。 どこの国でも同じような問題はある。 ・・・・・・… もっと読む さまざまな差別
父の祥月命日。父と母方の祖父は同じ頃に亡くなっている。飲むと面白いが普段は無口であったので父の影響はあまりない気がする。朗々とした声の祖父の言葉はいまも生きる力になっている。 ・・・ これは毎年のように撮っているトサミズ… もっと読む トサミズキ & ヒュウガミズキ
あの日は公園にあるカフェでボランティアをしていた。ここは大丈夫という妙な安心感があった。津波をテレビで見ていた記憶があるが、そこにテレビはないので誰かのケータイだったのだろう。 3日間、横になって寝るということもせず、テ… もっと読む 2022年3月11日
とくべつにやわらかく見えた夕空。都庁辺りに沈んでいた夕日が、だいぶ移動した。 お彼岸も近い。彼岸に真西に沈む?見慣れるということのない空。 ・・・・・・ 箱根山通りを下りながら見た石垣に張りついている花。名はわからないが… もっと読む 夕日の動き