思いだけが零れた一週間
プレコンから一週間だけど一月経ったような気もする。零れるほどの思いはあってもずっと言葉にできず。 次の曲は…YouTubeやブログにあちこち立ち寄って、あ、これ!とマーラーの曲に出合った。 写真も日々ウロウロしながら溜ま… もっと読む 思いだけが零れた一週間
プレコンから一週間だけど一月経ったような気もする。零れるほどの思いはあってもずっと言葉にできず。 次の曲は…YouTubeやブログにあちこち立ち寄って、あ、これ!とマーラーの曲に出合った。 写真も日々ウロウロしながら溜ま… もっと読む 思いだけが零れた一週間
「僕らの人生とは、記憶の積み重ねによって成り立っている。そうですよね? もし記憶がなかったら、僕らには今現在の僕らしか、頼るべきものがない。記憶があればこそ、僕らは自己というものをなんとかひとつに束ね、アイデンティファイ… もっと読む 「存在の背骨のようなもの」ムラカミハルキ『雑文集』より
火曜日は新幹線の疲れはあっても家に荷物を置いてそのまま勢いで夜の合唱に出たが、翌朝は起き上がる気力もない。 いろいろな場面を思い出す。 お寺の先生も坊守さんも何回もお会いしてはいるが手っ取り早く「トキの娘です」と母の名を… もっと読む 記しておきたいことなど
阿久根駅でホームにあるテーブルにリュック(携帯も入っていた)を置いたまま、カバンだけ持って乗った(ようだ)。 海を撮ろうと思い座席を移動したら、あれ?あれ???リュックが無い。座席にも背にもない。 幸い牛ノ浜駅に着く前に… もっと読む 最後の最後に散々
九州へ帰るというのにやること山積み。何ひとつ準備が出来ていない。 新宿駅まで行って往復切符を買っての帰り、文化センターの辺りまで来るとホッとする。あー、ここまで来ればしずかー😮💨と。 7丁目の裏道はさらに静かで心地好い… もっと読む マエモッテキチントデキナイ
持って来た楽譜をおもむろに取り出してぼんやり眺める。 しかし眺めるという距離感をもって言葉を考えたり不思議がったり、わからないことだらけだからこその面白さも大切との思いに至る、と自己肯定感MAX。 去年見た記憶があるアメ… もっと読む 撮りたい現代病
主催のNAOコーラスグループを率いる近藤直子氏の《ごあいさつ》をまず読む。「ATT 呼吸と発声研究所」の創立者である亡き米山文明先生のことを思い出しながら。 氏の「詩を、音楽を、共鳴する身体を、声を丁寧に楽しんでいただき… もっと読む 呼吸法による「声を育てるエクササイズ」
道でばったり出遭った知り合いと小さい花などを眺めていたら、あっ山椒!と彼女が叫んだ。 鳥が運んで来た?とにかく木ごと取られませんように。 小さな葉を1枚失敬、いい香り。。。 ⬇️彼女いわくヒメジョオンで私はハルジオン。賭… もっと読む 山椒の木見つけた
暑くなく寒くなく澄んでいる。昔の?典型的な5月の空(まだ4月だけど)。 肥後細川庭園に行こう、それより途中にオオデマリがあるはず。桜の頃にオオデマリの名を付けた木を見かけていた。 写真はどうしたものやら、うまくいかない。… もっと読む 関口芭蕉庵/肥後細川庭園/大隈庭園
急いで行かねばと楽譜は持たずに買い物へ。いつも手に持って詩をちらちら見てはぶつぶつ繰り返すのだけど、急いでいるのに落ち着かない。 手に持っていると覚えたような錯覚が安心感をもたらす? もたらす・齎らす、初めてではなかろう… もっと読む 風の後