マーラー作詞作曲「恋人の二つの青い瞳が」
この題に、〈あーもったいない〉と感じてしまう。この歌の魅力の90%以上は後半にあるとつよくつよく思うからだ。 言葉だけだとハッピーエンドに見えるが、曲が絶妙だ。意識が静かに遠ざかっていくような感じを受ける。 それが死へ向… もっと読む マーラー作詞作曲「恋人の二つの青い瞳が」
この題に、〈あーもったいない〉と感じてしまう。この歌の魅力の90%以上は後半にあるとつよくつよく思うからだ。 言葉だけだとハッピーエンドに見えるが、曲が絶妙だ。意識が静かに遠ざかっていくような感じを受ける。 それが死へ向… もっと読む マーラー作詞作曲「恋人の二つの青い瞳が」
これから夏にかけて重宝する大鉢。大皿ではなく「大鉢」であるのには大切な思い出がある。 2017年6月に帰省した折にいもうとと訪れた壽官陶苑で買ったものだ。 たまたま店に出ておられた十四代がにっこりと、「薩摩 白釉 大鉢 … もっと読む 壽官陶苑の「大鉢」
長靴で地下鉄に乗って、降りてさらに雨の中を迷いながら30分近く。この間は巣鴨まで長靴で行って一万歩を越えたが今日もまた越えた。 何ヶ月か前、R. シュトラウスの「夜」「時無し草(イヌサフラン)」をYouTubeで10人、… もっと読む 長靴を履いて一万歩以上😵
ドイツ歌曲に多く出てくる菩提樹はセイヨウシナノキであるようだ。 「恋人の二つの青い瞳が」Die zwei blauen Augen von meinem Schatz(グスタフ・マーラー Gustav Mahler)でも… もっと読む 肥後細川庭園の菩提樹
暑くなるなあ…と思って朝は空を眺めた。午後は雷まで鳴る大雨だったがすぐに止んだ。 もう大丈夫!と外へ出た。途中から4時少し前だった?またまた大雨、雷も鳴って暗くなる。 傘はないけど楽譜は持っている。ユニカフェで楽譜を出し… もっと読む コウイウコトモアリマス
時間が濃くなるのは年齢があるから。待った無し!との思いで練習している(自己申告)。 歌だけではない、何もかも濃い一瞬一瞬だ。 夏の終わりに吹くような風あり。葉裏を見せてそよぐ音に、白川静先生の「音なふ」を感じて亡き人たち… もっと読む 歌う時間が濃くなる
目黒まで出かけていった。新宿以外へ行くのはどこであってもわくわくする。 中目黒駅ではなく今日は目黒駅で降りる。権之助坂をひたすら下り、目黒川沿いの葉桜のトンネルをくぐって。時間ぎりぎりで写真を撮る余裕はないが思ったより近… もっと読む 朝の合唱
「筋トレのような発声練習」をする。新しいものではなくレッスンでの発声部分を切りとったもので今までとそんなに違いはない。 YouTubeでプロの歌手の方々が海外から日本人向けに発信してくださるのも大きなヒントになる。 先週… もっと読む カラダの変化1ミリから
〈森の径〉に足を踏み入れた途端に香りが来る。香るか薫るか匂うか。 樹の香だけでなく草、実、土、雨、空気もあるから空、そしてたぶんとうぜん空気の汚れ具合も。だんだんおかしな方向へ行ってしまう。 暑からず寒からず。新宿イース… もっと読む 小さくて大きい自然
恵まれた長い手足が、Kちゃんの「努力(ご本人の申告)」で映える、際立っている。日本人ばなれ?した長く真っ直ぐな脚が美しい。 パ・ド・ドゥはYouTube等で知っていたが、GPDは、それにG(グラン)がついたものだという。… もっと読む 中学1年生Kちゃんのバレエ