撮りたい現代病
持って来た楽譜をおもむろに取り出してぼんやり眺める。 しかし眺めるという距離感をもって言葉を考えたり不思議がったり、わからないことだらけだからこその面白さも大切との思いに至る、と自己肯定感MAX。 去年見た記憶があるアメ… もっと読む 撮りたい現代病
持って来た楽譜をおもむろに取り出してぼんやり眺める。 しかし眺めるという距離感をもって言葉を考えたり不思議がったり、わからないことだらけだからこその面白さも大切との思いに至る、と自己肯定感MAX。 去年見た記憶があるアメ… もっと読む 撮りたい現代病
主催のNAOコーラスグループを率いる近藤直子氏の《ごあいさつ》をまず読む。「ATT 呼吸と発声研究所」の創立者である亡き米山文明先生のことを思い出しながら。 氏の「詩を、音楽を、共鳴する身体を、声を丁寧に楽しんでいただき… もっと読む 呼吸法による「声を育てるエクササイズ」
道でばったり出遭った知り合いと小さい花などを眺めていたら、あっ山椒!と彼女が叫んだ。 鳥が運んで来た?とにかく木ごと取られませんように。 小さな葉を1枚失敬、いい香り。。。 ⬇️彼女いわくヒメジョオンで私はハルジオン。賭… もっと読む 山椒の木見つけた
暑くなく寒くなく澄んでいる。昔の?典型的な5月の空(まだ4月だけど)。 肥後細川庭園に行こう、それより途中にオオデマリがあるはず。桜の頃にオオデマリの名を付けた木を見かけていた。 写真はどうしたものやら、うまくいかない。… もっと読む 関口芭蕉庵/肥後細川庭園/大隈庭園
急いで行かねばと楽譜は持たずに買い物へ。いつも手に持って詩をちらちら見てはぶつぶつ繰り返すのだけど、急いでいるのに落ち着かない。 手に持っていると覚えたような錯覚が安心感をもたらす? もたらす・齎らす、初めてではなかろう… もっと読む 風の後
おおむかし、放送大学のラジオ講座で中国語を聞いていた。巴金の「家」(戯曲のほう)だった。その時に、〈とても楽しい気持ちいい〉というニュアンスで〈很(とても)愉快〉と使っていた。 ありふれた二文字が鮮烈だったのは、後に〇殺… もっと読む 很愉快!
石に腰かけて楽譜に向き合う。天気がよくて単純に昨日のしょんぼり感も消えた。 新宿イーストサイドスクエアの午後は日陰になるように作ってあり、今の時期はとくに石に座っている人たちが風景と溶け合っている。 ここの石は丸みを持… もっと読む フィジカルディスタンス快い
そんなに降っていないと出かけた。新宿文化センターあたりが人人人、引き返してあちこちうろうろして早稲田のユニカフェに辿り着いた。 雨の日のテラス席は服が湿りを含んで冷え込む。上手くいかない思いにさらに拍車がかかる。 睨みは… もっと読む 雨ショボショボ心ションボリ
「食べると聞いたから」と石蕗を友人にもらった。食べる食べる、つわ(石蕗のこと)とたけのこを食べてこそ春! 懐かしい匂い。小さい頃の「さんがっとが」を思い出す。旧暦3月10日の海の祭りであるらしい。 この日必ずつわと筍のあ… もっと読む つわぶき・石蕗・つわ
箱根山地区の森の道には落ち葉がまた増えている。ほとんどが樟の葉。大樹を見上げると緑の葉に混じってまだ赤いのがある、そういう葉がこれからも落ちるのだろう(よく学習しました。。。)。 ⬇️山桜の葉(新宿7丁目) ⬇️ウグイス… もっと読む いいもの見つけた❣️