国際美術大賞展(2022年)へ
東京都美術館へ。坊城妙海さんの絵、「彼岸への道」を見に。彼岸花咲く細い道を蝶々🦋がいざなう。我を忘れて蝶々🦋について行ってしまいそうな幻想的な絵、うつくしい。 静かなエネルギーの中に哀愁が漂う。「愛」と言うと身体がぎこち… もっと読む 国際美術大賞展(2022年)へ
東京都美術館へ。坊城妙海さんの絵、「彼岸への道」を見に。彼岸花咲く細い道を蝶々🦋がいざなう。我を忘れて蝶々🦋について行ってしまいそうな幻想的な絵、うつくしい。 静かなエネルギーの中に哀愁が漂う。「愛」と言うと身体がぎこち… もっと読む 国際美術大賞展(2022年)へ
ベルリオーズ「レクイエム」の楽譜を買おうと小田急の中二階(にあったはず)、山野楽器店を目指したが、閉店中と案内が出ていた。 がっくり。歩いているうちにだんだんへこたれてくる。東新宿のガーデンの日陰でひとやすみ。 ⬇️タチ… もっと読む そんなに暑くないけど
雨の日は雨、雨の日は飴、飴の日は雨、飴の日は飴、さらに行って、雨の日は天、、、あめつち・天地、いい言葉だ。。。 言葉が先に出てきた時は意味はあまり考えずに黙して繰り返す。そうするうちに身体が馴染む。 頻繁ではないが短歌で… もっと読む あめのひはあめ
機会詩という言葉を初めて聞き、目にしたのは阪神淡路大震災の年だ。 そして今また機会詩について総合誌『短歌研究』6月号が特集を組んでいる。 コロナ禍が終わらず、ロシア、ウクライナ問題が続く中でふたたび浮上した形だ。 縺れが… もっと読む ここでは花が咲いている
少しばかり遅れても、読んでも読まなくてもまあいいんじゃないの風の、あったりなかったりのゆるゆる朗読の日。 そのあと友と東新宿から早稲田方面、夏目坂のお蕎麦屋をめざす。 戸山公園箱根山地区のじゃぶじゃぶ池の隣にあるヤマモモ… もっと読む やまもも〈やんもんも〉
この題に、〈あーもったいない〉と感じてしまう。この歌の魅力の90%以上は後半にあるとつよくつよく思うからだ。 言葉だけだとハッピーエンドに見えるが、曲が絶妙だ。意識が静かに遠ざかっていくような感じを受ける。 それが死へ向… もっと読む マーラー作詞作曲「恋人の二つの青い瞳が」
これから夏にかけて重宝する大鉢。大皿ではなく「大鉢」であるのには大切な思い出がある。 2017年6月に帰省した折にいもうとと訪れた壽官陶苑で買ったものだ。 たまたま店に出ておられた十四代がにっこりと、「薩摩 白釉 大鉢 … もっと読む 壽官陶苑の「大鉢」
長靴で地下鉄に乗って、降りてさらに雨の中を迷いながら30分近く。この間は巣鴨まで長靴で行って一万歩を越えたが今日もまた越えた。 何ヶ月か前、R. シュトラウスの「夜」「時無し草(イヌサフラン)」をYouTubeで10人、… もっと読む 長靴を履いて一万歩以上😵
ドイツ歌曲に多く出てくる菩提樹はセイヨウシナノキであるようだ。 「恋人の二つの青い瞳が」Die zwei blauen Augen von meinem Schatz(グスタフ・マーラー Gustav Mahler)でも… もっと読む 肥後細川庭園の菩提樹
暑くなるなあ…と思って朝は空を眺めた。午後は雷まで鳴る大雨だったがすぐに止んだ。 もう大丈夫!と外へ出た。途中から4時少し前だった?またまた大雨、雷も鳴って暗くなる。 傘はないけど楽譜は持っている。ユニカフェで楽譜を出し… もっと読む コウイウコトモアリマス