「鬼の暑さ」
好日・東京支社の亡き山本雅子を思い出す。大昔、歌会で、「猛暑」と言いたくなかった。 「鬼の暑さ」はいかが? と言葉をプレゼントしてくださった。言い得て妙! 歌集にももちろん入っている。 「鬼の暑さ」に閉じこもって昨日のよ… もっと読む 「鬼の暑さ」
好日・東京支社の亡き山本雅子を思い出す。大昔、歌会で、「猛暑」と言いたくなかった。 「鬼の暑さ」はいかが? と言葉をプレゼントしてくださった。言い得て妙! 歌集にももちろん入っている。 「鬼の暑さ」に閉じこもって昨日のよ… もっと読む 「鬼の暑さ」
新宿文化センターまで一番近い道を行けばおそらく2千歩もないだろうけど、まっすぐ行くことはほとんどなくキョロキョロ遠回り。 都市の空も飽きない。 ⬇️どこか遠くの丘…を上って行けば海が見える…と想えば、見えそうな気がする。… もっと読む あ!空!
彼の居酒屋があり、たびたび同窓会をした土地で一周忌の法要がある。身内だけの法要に、つれあいのNちゃんの配慮で同級生も呼ばれた。 東京駅で外房線に乗るつもりが、、何だかおかしい、、歩いて歩いて辿り着いた先は京葉線。。。でも… もっと読む 同級生Mの一周忌法要へ
《 満地槐花満樹蟬 》 (地に満つる槐の花、樹に満つる蝉 ) 白楽天「暮立」のこの部分になんともいえぬ心地好さを感じる。槐の花の季語は晩夏と知る。 ・・・・・・ ⬇️エンジュの花がこんなに落ちている。見上げると、、、 ⬇… もっと読む エンジュ・槐
今年はじめての蝉の脱殻を見た。脱殻…だっこくと同じ字? だっこくで入力すると脱穀が出た。禾があって安心?した。 漢字も年齢とともにうすらぼんやり。 ちなみに岩波国語辞典には抜殻で脱殻には△が付いている。。。…しかし、脱皮… もっと読む 脱穀ではなく脱殻
「和みのヨーガ」インストラクターの集まりに誘われて糀谷まで出かけた。運良く雨は降らず。 このゴーヤの前を通り過ぎたら声をかけられた。ここですよー!どうして私だとわかる? 30分近く遅れて行ったのに、皆さん表情柔らかににこ… もっと読む 糀谷の「なごみカフェ」
帰りは土砂降り。滅多に濡れることのない〈森の径〉でもスカートの裾が重く不快に感じる。長靴を履いて特大の傘で歩いたけど。 ⬇️水紋を見る余裕もあまりなく生協まで急ぐ。 ⬇️、、、でも暑いよりは雨がいい…。
苦瓜を買ってきた。夏は炒めずに生に近い状態で食べたい。 摺鉢を出して胡麻と味噌をまぜる、ゴーヤをさっと湯掻いて和える。昨日の土井善晴氏の本の世界のように穏やかな心になる。 摺鉢などの親や祖父母の世代(いつ頃からあるのだろ… もっと読む いえいするひ
大食漢であるオットの夕食(翌日のお弁当を兼ねている)の種類をおもむろに減らそう! ストレスが肥大化する前に器用ではない者がぶつぶつぼそぼそ呟く。 土井善晴氏の『一汁一菜でよいという提案』、どこを開いてもため息の出るような… もっと読む 『一汁一菜でよいという提案』土井善晴著
「廃戦記念日」という言葉が『通販生活』(昨日届いた)の表紙にデカデカとある。言い得て妙。いつ頃から使われているのだろう。 「終戦記念日でも敗戦記念日でもない、体験から生まれたわが国の理想(憲法9条・戦争の放棄)を年1回、… もっと読む 「廃戦記念日」という漢字