明日来る友
明日、友が来る。1970年代後半から80年代前半の同じ職場の古き良き仲間のひとり。10年以上お母さんの介護をして来た。今日電話をしたら亡くなったのだそうだ。 相当に疲れていることは推して知るべし。私でよければ緩めてあげら… もっと読む 明日来る友
明日、友が来る。1970年代後半から80年代前半の同じ職場の古き良き仲間のひとり。10年以上お母さんの介護をして来た。今日電話をしたら亡くなったのだそうだ。 相当に疲れていることは推して知るべし。私でよければ緩めてあげら… もっと読む 明日来る友
花の待ち遠しい3月を桜にすることにした。テーマ(?)ヘッダー画像(?)など、ついこの間までは何のことやら分からなかったが、今使っているテーマのヘッダー画像にセットされているのがこの桜である。 『櫻古木』という歌集を出され… もっと読む ♢ さくら・桜・櫻 ♢
たびたび会ってはいても「手放した幼子」である、感無量! 34歳の息子から籍を入れたと突然聞いたのは去年だったが昨日初めて一緒に食事した。息子が勝手に予約したのだが、お店の方のサービスも心ものんびりレトロ感があって落ち着く… もっと読む ♢ 子の結婚 ♢
周囲と溶ける感覚 乃木坂で地下鉄を降りる。坂の名の懐かしいひびきを持つこの駅名、人の少ない裏道も気持ち良い。部屋に入ると森林のなかのように空間が清々しい。気功、太極拳、ヨーガなどをする人たちにのみに貸している部屋のようで… もっと読む ♢「和みのヨーガ」3ヶ月ぶり ♢
みつえさんの毒舌絶好調 今週は毒舌絶好調のみつえさんが登場。散歩の途中に見る亡き「父ちゃん」(夫)に向かって「ゆーいちのよー来てくるっとですばい」「なんばせびりたかとでしょうか」と笑わせる(来てくるっと→来てくれる、せび… もっと読む ♢「続・ペコロスの母に会いに行く」読後感(15) ♢
能楽師安田登の『肝(きも)をゆるめる身体作法』 能楽師安田登の本ばかりここのところ読み続けている。今手元にあるのは『肝(きも)をゆるめる身体作法』(実業之日本社)で、世阿弥の「初心忘るべからず」の解説もある。 「初」は衣… もっと読む 安田登「魂込める,魂行き渡らす」
一つ書こうとすると言葉があふれ出て結局纏められず下書き状態ばかりが増えていく。 「お茶でも飲まない?」の心には応える 火曜日(先週)、合唱が終わってうろうろして夕方になってメールに気づく。「近くで仕事中、お茶でも…終わっ… もっと読む 「気づくだけでいいのです」
ー自然界の生きもの:ヒト「こころの時代」を見ようとテレビをつけた途端一瞬にして澄んだ世界へ。 「場」の空気なのか水なのか。気迫ではなく、放たれるというのでもなく、澄んだ気が僧とともにそこに在りながら見ている側にも「直射」… もっと読む ♢禅僧村上光照老師♢
兄からのメール1/29(木曜日) 癌細胞を友として今までどおり夢に向かって更に一歩という内容の歌1首を送って来た。新聞に投稿するかもしれないので(?)念のためここにはまだ書けないが、去年より推敲もできているし何より思いが… もっと読む ♢嬉しいふたつ・歌と芽キャベツ♢
「自由になるための呼吸よ!」 「歌が上手くなるためではなく自由になるための、自分を解放するための呼吸よ」とおっしゃるのは渋谷にある「呼吸と発声研究所」(代表:米山文明)の米山章子先生、80代で現役でいらっしゃる。しばらく… もっと読む ♢自らを解放する呼吸♢