書けると感じる身体
母のことを書こうとすると息苦しく身体が拒否する。どうして書けないのだろう、どうして…とずっと不思議にに感じてきた…居心地悪いような落ち着かないような状態。 今日わかった。身体が違う。母が出かけたあと、あ、今日は書けると感… もっと読む 書けると感じる身体
母のことを書こうとすると息苦しく身体が拒否する。どうして書けないのだろう、どうして…とずっと不思議にに感じてきた…居心地悪いような落ち着かないような状態。 今日わかった。身体が違う。母が出かけたあと、あ、今日は書けると感… もっと読む 書けると感じる身体
コタツ布団を干した明くる5日は一日中雨。自分でも訳分からずともに沈んでしまって落ち着かず。 土曜日は兄がエアコンチェックに福岡から来る日、布団と毛布を干す、干しきれず、新聞紙を置いて自転車の上にも干す。そうでもしないと虫… もっと読む 梅雨どうどうしとしと・ときどき晴れ
「好日」東京東京支社から5人、「行こうよ」ではなく、「行きたいね」「行きたいね」と決まってしまった。 上越新幹線から小出経由、各駅停車で山、川を見ながらではなく、山を抜けてトンネルをくぐり、澄んだ速い流れ、汚れのない緑、… もっと読む 会津只見へ歌碑を訪ねる旅(5/27,28)
昨日夕方5時前に着く。雲の間から光が差している。東京も出る時は大雨だったが鹿児島もすごかったらしい。駅下の観光案内所で団子、ねったぼ(さつま芋粉、もち米粉、きな粉、砂糖を混ぜた平べったい団子?)など買って夕食用、お蕎麦を… もっと読む 帰省2日目、快晴!
6月1日(東京新聞)、「みつえさん」登場!8コマのうち3コマほど。 施設のベッドで「ラジオの音ば小そうしてくれ」「天国のラジオの音ば」とペコロスに頼む。ラジオは「鳴っとらん」けれど、死が近いということだろうか。 「みつえ… もっと読む 「ペコロスの陽だまりの時間」あれこれ(2)
もう一冊、ゴーギャンの古本が出てきた。絵を比べると、色に違いがありすぎる。 同じ絵かと目を凝らし疑いたくなる、表情が大きく違って見える。 左の出版社はフランス?日本語がない、フランス語のみ(読めない!)。 右は新潮美術文… もっと読む 「マンゴーをもつ女」(2)
ゴーギャン「マンゴーをもつ女」の栞が出てきた。押入れの掃除(いや、探し物)をしていた時だ。本の絵を剥がして自分で作ったもの。20、30年は経つのかも知れない。20代でかなり傾倒したモームの、『月と六ペンス』の感動がゴーギ… もっと読む ゴーギャン「マンゴーをもつ女」
「続・ペコロスの母に会いに行く」の題から、「ペコロスの陽だまりの時間」になって、「母」が消えてどのくらい経つだろう。それと同時に、月曜日の朝刊を見るウキウキ感(もっと大切なもののような気がする)も消えた。 ……消えたけれ… もっと読む 「ペコロスの陽だまりの時間」あれこれ
原稿をまだ出せていない、これが憂鬱の原因。もう一つあるとすれば、湿っぽく風がなく空気が動かず苦しくなりそうな身体。 何でもいいから外へ出る。公園ではボランティアの方たちが花を植えてくださっている。あれ以来クレマチスばかり… もっと読む クレマチス ダイアナ
5月6日 散歩の途中うしろから男性の穏やかな声がした。 「クレマチスと言う花だよ、紫のほかにも白も・・・」。 クレマチス…? 聞き覚えがある。 振り向くと、車椅子を押している初老?の男性、息子だろうか、車椅子には母親… もっと読む 「クレマチス 五月」
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