Mおばんの切干大根
介護で行っていた鹿児島より帰って来てもうすぐ一月経つ。夕食に 切干大根をいただく。 「こら良がだじゃんかいどん(良いものではないけど)、こよ作ったで持って戻ってくいやい(持って帰ってください)」と、お隣のMおばんがくださ… もっと読む Mおばんの切干大根
介護で行っていた鹿児島より帰って来てもうすぐ一月経つ。夕食に 切干大根をいただく。 「こら良がだじゃんかいどん(良いものではないけど)、こよ作ったで持って戻ってくいやい(持って帰ってください)」と、お隣のMおばんがくださ… もっと読む Mおばんの切干大根
「声を出す間もなく津波にのまれて行った人々の想(おも)いは、今どこにあるのか」(12日東京新聞朝刊)。「忘れてはならない日々」の題で伊集院静氏が、仙台市での当時と今を書いている。溢れでるものを受け取りながら読む。また20… もっと読む 伊集院静氏の静謐な言葉
あの日も金曜日だったことを今思い出した。高田馬場近くの公園の中の建物。一階にいたのでゆっくり公園に出た。 大地も木も揺れているのが現実でないような感覚だった。 帰ったら台所には落ちたものが散乱(ほとんどが食器類だった)し… もっと読む 3月11日*思い新たに(2016年)
近くの友人に会う日。ずっと鬱々悶々としているのですこしは元気になるかも。歌会、合唱など飛び飛びには活力溢れて(?)いるんだけど。ブログも長く空白。 この性格はいかんいかんと沈み、いや、毎日おめでたい状態であるよりはましと… もっと読む 安らぐ
関口芭蕉庵へ。ドキドキわくわく、李の木見たさ一心。神田川を渡る時もう見えている。 ⬇️正門は常時閉まっている。胸突坂横の裏口からお入りくださいの貼り紙。 ピントが外れるのはいつものことだけど…、関口芭蕉庵の説明が読めない… もっと読む 李の木*関口芭蕉庵
《ここにいま李(すもも)の花に出会いたり李(り)の文字すもも李白のすもも》 好日2001年7月号 27日の新江戸川公園の続き。見つけずにおくものかと執拗に探していた歌が見つかった。2001年の歌、15年も経っていたのだ。… もっと読む 李白のすもも!
李(スモモ)の花を見ることが目的。故郷のお寺で李の花を見たので、家の近くでゆっくり眺めたかった。 神田川に沿って遊歩道の一本道。新江戸川公園の案内には、幕末に細川家の下屋敷となり、戦後数度の所有者を経て文京区に移管、今年… もっと読む 新江戸川公園へ*李の木がない
待っていた。合唱に行ける!足裏から頭まで充分に緩めて目覚めさせて行った、つもり。毎日、ほんとうに毎日歌っていたので早くこの場に、ここに身を置きたかった。会場での顔が新鮮。 歌えるということは、周りに妨げるものがないという… もっと読む 歌える日*沈丁花
初回より二回目、そしてまた一歩前進したのでは。入力しやすい、見やすい、遊び心のある画面に進化。「遊ぶ」はいい言葉だ。白川静の本でますます好きになった。昼休み1時間を入れると午前午後合わせて5時間。 午後の進行係をした。送… もっと読む 好日web歌会(3)
寒いといってもびりびり来ない。山、川沿いと都市ではこうも違う。隙間風がないこともある。朝は明るい、起きやすい。今回はすんなりこちらに適応できそう。良し悪しではなく落ち着く。わが居場所はここ、地に足がついているの感。日常の… もっと読む 居場所はここ
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