ローズマリー(2)
文化センターまで「新宿イーストサイド」を抜けて朝の合唱へ。 ここにはあちこちにいっぱいローズマリーが植えてある。手で触って匂いを移してから練習会場へ。連休があったからか、合唱は一回しか休んでいないのに随分長く歌っていない… もっと読む ローズマリー(2)
文化センターまで「新宿イーストサイド」を抜けて朝の合唱へ。 ここにはあちこちにいっぱいローズマリーが植えてある。手で触って匂いを移してから練習会場へ。連休があったからか、合唱は一回しか休んでいないのに随分長く歌っていない… もっと読む ローズマリー(2)
昨日の落ちたものは、踏まれて平らになって茶色になっている。今日の落ちたばかりの花は立体を留めてはいてもすぐに変色してしまう。昨日と同じように間断なく落ちる音がする。落ちたばかりのものを拾って石の上に置いて写す。白いものを… もっと読む 柿の花(2)
ぽとぽと音がする。柿の花が落ちる音。風はほとんどない。写真を撮ろうとするわが頭にも落ちてくる。花は思ったより厚みがある。 しばらくぽとぽとの音を聞く。夕暮れどきの静寂の世界。 錦織圭とジョコビッチの対戦、今回は勝つ気がす… もっと読む 柿の花
蜷川幸雄、昨日何かのつながりで、そういえば最近聞かないなぁ…とぼんやりながら思っていた。 あら不思議、出てるじゃんと朝刊をよく見ると死去の文字。不思議な気持ちだ。よく知っている人ならともかく…、昨日に限って普段は思いもし… もっと読む 共時性
京都で、 ローズマリーを中野照子先生に持って行った。買ってではなく、貰ってでもなく。 道端で見かけたのでもなく、あそこ(どこかは言わないほうが良さそう)で出逢ってしまった。 ローズマリーを見つける度にわたしは両手で触った… もっと読む ローズマリーを先生に
大津で琵琶湖を見たいが雨が心配、路面電車?と、遠くから見る大津駅と背後の山はなかなかだが、近づくと工事中なのか落ち着かず、京都まで行く。 京都駅から歩けるところはここしか知らないので、裏道を歩いて本願寺へ。 階段と廊下の… もっと読む 朝、本願寺へ
集中豪雨?夜中も慣れぬ雨音に恐怖感あり。屋根に落ちる雨音、直接地に落ちる音、そして川の濁流が聞こえる。小さい頃は慣れていたはずの雨や風、今はその音が特に怖い。眠れず、対象は違うが地震に遭った方たちの恐怖感を思う。 母をデ… もっと読む 帰る日、大津まで
家の中も周囲も圏外で、メールもやりとり叶わず。 しばらく外で待つとよかったりするけど、待ってもダメだったり。 慌ただしさの中でもう明日は帰る日。 ⬇️昨夜の大雨の翌朝 ⬇️橋の下の橋の上(変な表現)まで水、小学生のころは… もっと読む 大雨の翌朝の景
姪の結婚相手は中国籍の青年。昔、大地震があった(20万人以上犠牲になったと聞いている)唐山が出身地という。彼のお母さんは和服を着せてもらい、「慣れないです」とぎこちなさそうだったけど、なで肩でよく似合っていた。 わが両親… もっと読む 島津重富荘
姪の結婚式があり鹿児島へ。 いつもの新幹線さくらは熊本駅が終点だった。昨日、高田馬場駅で切符を買ったときには何も言われていなかったので少しびっくり。同じホームでつばめに乗り換えて川内駅まで。予定していたより一時間遅れる。… もっと読む “さくら”から“つばめ”@熊本駅
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