カルミナブラーナ(8) マエストロの言葉
アンドレア・バッティストーニへのインタビュー記事が1〜3面までを占める(Oh!レガス〈新宿ニュース〉1月5日号)。3月、新宿文化センターでの演奏会、「カルミナ・ブラーナ」のマエストロだ。 2017年2月のコンサートについ… もっと読む カルミナブラーナ(8) マエストロの言葉
アンドレア・バッティストーニへのインタビュー記事が1〜3面までを占める(Oh!レガス〈新宿ニュース〉1月5日号)。3月、新宿文化センターでの演奏会、「カルミナ・ブラーナ」のマエストロだ。 2017年2月のコンサートについ… もっと読む カルミナブラーナ(8) マエストロの言葉
故郷で祖たちが命がけでつないできた〈隠れ念仏〉。いつもはそっぽ向いてるけど、ときどきDNAを感じる。行きたくなった。 2011年3月11日以降、より強い自分のアイデンティティを確認したくなって築地本願寺の合唱団に入って毎… もっと読む 築地本願寺へ
正月3日目、お雑煮を食べたくなる。小松菜を入れると、あっ!と閃いた。沈壽官窯の「蓮葉カップ&ソーサー」を取り出す。白より青に近い色、葉脈に手を当てると独特の感触、作り手の技だ。蓮よりも故郷鹿児島のツワ(石蕗)を思… もっと読む 「蓮葉カップ&ソーサー」
布袋さんの足。 ローズマリー。参拝の帰り道で見つけた(街路樹になりきっている)。次に中野先生のところに行くときは、ここから失敬しよう!それより、ここにあることを忘れませんように! 2,3本いただく。ラベンダーも好きだけ… もっと読む い・い・こ・こ・ろ・も・ち
元日は穏やか。神社の鳥居横で「9条改憲NO!」の署名をしてから上がる。 鳥居を支えているのは亀。この結び方、何百年と繋がれてきたものの一つ。 今年は人が少ない、石段の両側のお店も3分の2ほどが畳んである。立ち止まらずテキ… もっと読む 穴八幡へ
あけましておめでとうございます! 今年もどうぞよろしくお願いいたします! お正月の〈煮しめ〉を作りながら、歌(短歌)の師、中野照子先生を思い出す。〈お節〉という言葉に慣れず、どこかコンプレックスみたいなものを感じていた… もっと読む にしめしめむん〈しょがっどん〉
白川静 先生のツイッター、@sizukashirakawaより抜粋、転載しています。 【 私はしばしば漢字学者として紹介される。しかし私の本心は東洋学者として紹介してほしい】 【うん、夢は持っておらんといかん。どんな場合… もっと読む 白川静先生の漢字の世界(2017年12月)
きっと見ず知らずの方、まだお会いしたことのない方もお読みくださっているのだと思うと嬉しく、有り難く、こころよりお礼を申し上げます。 このブログは母の介護がきっかけでした。噴出した怒りをコントロールできず、呼吸も精神も苦し… もっと読む !ありがとうございました!
降りてくるのか、湧くのか、短歌にかぎらず書きながら予想もしなかった言葉が生まれる瞬間がある。その言葉に気持ちよく身体がふくらみ、思考も身体も変化する。それを確信した途端、一週間ずっ〜〜と悶々、霧がかかっていたものがクリア… もっと読む レッスンの日(10)身体を変える言葉
箱根山通りを下り早稲田へふらふら、いいえ徘徊ではなくぶらぶら。一陽来復で有名な?穴八幡宮の前にはお店も出ている。帰りは山の反対側を抜けて生協の店に。 まだ紅い色が残っている。戸山1丁目。 懐かしいのは風景、ではなく、〈ひ… もっと読む 〈ひかり〉懐かしきもの
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