呼吸法による「声を育てるエクササイズ」第15回 研究発表会
去年と同じく気持ちよく聞ける。発表会というのはどちらかというと苦手だけど、上手い下手を超えて、自分の歌を歌っている(身体と声に無理がない)という感があって聞いていて楽。主催はNAO(なお)コーラスグループ。 もちろん色々… もっと読む 呼吸法による「声を育てるエクササイズ」第15回 研究発表会
去年と同じく気持ちよく聞ける。発表会というのはどちらかというと苦手だけど、上手い下手を超えて、自分の歌を歌っている(身体と声に無理がない)という感があって聞いていて楽。主催はNAO(なお)コーラスグループ。 もちろん色々… もっと読む 呼吸法による「声を育てるエクササイズ」第15回 研究発表会
書きたい!という衝動がきてはじめて書いてみた、樂という字。 「木の周りにデンデン太鼓のようなふり太鼓のふり撥をつけると樂になる。真ん中の白は人の頭蓋骨。『樂』というのは『存在しない存在』を依り憑かせる方法なんです」(『変… もっと読む 樂(がく)
〈森の径〉でやわらかな甘い匂いがする、クチナシにも似ているけどまだ早いし見当たらない。ツツジの匂いでもない。すべり台のところに、まっすぐな高い木に薄い黄色にオレンジの線が入ったような花が満ちている。この花の匂い? ネット… もっと読む ゆりの木
「どこかに安易に帰着しない『不安定』さを楽しむということは、一つは『分かる』ということをあきらめるところから来ると思うのです」「僕らちは分からないことは不安なので『ああ、これはこうね』と自分の知っているどれかの範疇に分け… もっと読む カナメモチ(要黐)
《 兄 》 ふるさとの日に輝けるさざれなみ訃報受けたる身のうちに生(あ)る さざなみを輝かすのは光です音です兄の死の知らせです 6首のう… もっと読む 短歌:「好日」2018年 4月号
オリーブの花ももうすぐ。 むかしむかし見たパレスチナの映画を思う。銃を持った兵士たちが身をかがめて、平和の象徴である(ナレーター声だった)オリーブ畑を縫って行く場面、そこだけ覚えている。
戸山三丁目で運良くエゴノキに出合う。時間に遅れそうなので立ち止まらない。翌日撮りに行く。葉が細長く、花柄(と言うらしい)が長い、花柄、葉柄というものもはじめて知る。 ここのエゴノキはそんなに高くない。坂を上って行くと明治… もっと読む エゴノキ(えごのき)
戸山公園はとにかく広い。明治通りを挟んで箱根山地区と大久保地区に分かれている。ちょっとおおげさに言えば、東新宿から高田馬場まで行ってしまう。いつもうろうろするのは箱根山地区、今日は馬場方面へ。 途中、撮りたい木があるが、… もっと読む ハクウンボク(白雲木)
わくわくして出かける。兄が亡くなり、カルミナブラーナのコンサート、その後の帰省で2ヶ月のブランク。実際はもっともっと長い気がする。 待ちに待った日、ではあったのだけど、長いブランクのツケが思った以上に大きい。身体と思いが… もっと読む レッスン(12)待ちに待った日
朝の合唱が終わって〈森の径〉を帰る。デイサービスセンター近くに白い花が目立っている。たぶん見たことがない木。行って写真を撮る。あたりの木々をキョロキョロしながら坂道を上がる。制服を着た方に声をかけられる。 ***さっき写… もっと読む モチノキ(黐の木)ですよ!
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