千鳥ヶ淵戦没者墓苑へ(2018)
お昼頃の天気、西新宿方面は煙っているが今日行かないといつになるか、、、。 箱根山通りで見た。 早稲田から三つ目の九段下まで。靖国通りを外れて千鳥ヶ淵に入ると空気も一変して静寂。 最初の桜の下は屈まないと通れないほど傾きが… もっと読む 千鳥ヶ淵戦没者墓苑へ(2018)
お昼頃の天気、西新宿方面は煙っているが今日行かないといつになるか、、、。 箱根山通りで見た。 早稲田から三つ目の九段下まで。靖国通りを外れて千鳥ヶ淵に入ると空気も一変して静寂。 最初の桜の下は屈まないと通れないほど傾きが… もっと読む 千鳥ヶ淵戦没者墓苑へ(2018)
web歌会では千鳥ケ淵戦没者墓苑の歌を出したが、今までの思いを詠ったもので、今年の八月には行けなかった。いまだに落ち着かない。 毎年千鳥ヶ淵の蝉の声のなかを墓苑まで行って、黄色の菊を手向ける。白よりも黄色が若さの徴のよう… もっと読む ハチガツオワル
どんなに暑くてもお盆が過ぎると風が生まれ、木の葉に音があり、光が変わる気がする。 8月は一年でもっとも静かに過ごしたい月。お盆を過ごした祖父母の思い出が多く詰まっている。祖父母の家の仏間には白い服の〈海軍さん〉の写真があ… もっと読む お盆過ぎ……音がある
松平修文歌集『トゥオネラ』を取り上げた。 書けない不安のストレスでいつもなら自滅寸前だけど、書けないながら、何となくできあがったイメージがあって、今回は大丈夫である気もしたのだが、、、。 そのあとが地獄、ではなかったが、… もっと読む いざ投函!
《少しずつの変化はその都度それが馴染んでいくので、変わった実感はすぐに消えてしまう》 《しかし着実にその変化を消化していくと、派手さはないが、気づくと大きな違いに、、、》 ロルフィングとの相乗効果と思えるものが蠢き?犇い… もっと読む レッスン(15)&ロルフィング
「あらー! ほら、あの人がまた来るんでしょ!」 〈あの人とは何人ぞや?〉 言わずと知れたアンドレア・バッティストーニ。 開口一番のこの言葉。もちろん挨拶も何も抜き。でもこういうのってけっこう気持ちよくないですか。スーパー… もっと読む 聞きに来てね!
心よりお悔やみを申し上げます 「誇り」 「好日」2016年2月号より 《屈せずと見つめる先の揺らがざり人の誇りを見す翁長知事》 《面(おも)上げて見据える翁長知事が見す この国が失くしたような誇りを》… もっと読む 翁長知事
今月は「短歌時評」の担当。思いがあちこち飛び跳ねるだけで、なかなか収斂してくれない。短歌については、特別に真剣に考えるということはしていない。こういう時に崩れてしまいそうになるのは当然の結果、、、。 いつもの図書館は凍え… もっと読む 兄の月命日
「身体の前のほうが開きましたからね」、5回めのセッションでの先生の言葉。その時はほとんどピンと来なかった。 1週間ほど経って、あ!こういうことか、とつながった。「からだの〈前〉」とは、素人感覚で大雑把に括ると胸から下、骨… もっと読む ロルフィングその後の変化
文化センターからの帰り道。新宿イーストサイドスクエアのサンクンガーデンは、地上の庭が軒になり、ビルの位置によって日陰ができるようになっていて、作った人たちの〈ココロイキ〉がある。 いつもはコーヒータイムと決め込んで本を読… もっと読む 槐の花 & 蝉の声
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