変化するにちにち

歩を進める

⬆️12月

道場という言葉に、清流のようなものを感じて未だに馴染めない。

ワタシではなく極めた人のみが行くような、一段高く神聖な場に行くような感じ。

稽古が終わって帰る時の歩きが一番心地好い。勝手に足が動いてくれる感がある。

歌う時にしか意識していなかった仙骨、日常の動作にこそ必要なのだとようやく気づいた。