変化するにちにち

2025年10月尽日ひとりごと

あ、完全に日常に戻った!と唐突に、しかもはっきり感じたのは、レッスンが終わって駅までの橋を渡っている時だった。

體術の道場にもよく通った。「場」が清んでいる。母を見送って、10月中旬からほぼ週2回のペース、昨日も行って来た。とにかく心地よく、まさに「からだ」が「體」と感じられるひととき。

毎月1回ではあっても濃厚な時間である歌会、その後のランチでは必ず乾杯する🍻そして4人で高らかに?笑い合う。すでに50年経っている、最初は北品川だった、今は高田馬場。

毎週の合唱からもエネルギーを得ている。バッハ「ロ短調ミサ曲」、練習すればするほど底が深すぎて見えなくなるの感。

練馬のピアノ合わせ(いいえ、高度な身体改造研究室?)にも久々に行った。〈月に寄せる歌〉を持って行ったら、なんと先生は、ドヴォルザークへの思い入れが強いのだと。

どこにいても何をするにしても人の温かい存在にエネルギーをいただいている。

⬆️泉岳寺駅構内にて

⬆️12日の前日稽古を見る(戸山公園箱根山地区)

矢が的中!(右)

⬆️姿勢が流石!手綱引く人の仙骨の入り具合が見えるよう