— 変化するにちにち —
2025年10月尽日ひとりごと
・ あ、完全に日常に戻った!と唐突に、しかもはっきり感じたのは、レッスンが終わって駅までの橋を渡っている時だった。 體術の道場にもよく通った。「場」が清んでいる。母を見送って、10月中旬からほぼ週2回のペース、昨日も行っ… もっと読む 2025年10月尽日ひとりごと
・ あ、完全に日常に戻った!と唐突に、しかもはっきり感じたのは、レッスンが終わって駅までの橋を渡っている時だった。 體術の道場にもよく通った。「場」が清んでいる。母を見送って、10月中旬からほぼ週2回のペース、昨日も行っ… もっと読む 2025年10月尽日ひとりごと
⬆️品川に住んでいた山本雅子、高輪でトンボが止まってくれた❣️ ・ 長年「好日」東京支社の重鎮であられた故山本雅子さんの歌集『一莖の草』について、好日誌「叢書さんぽ」(10月号)への寄稿文です。 会いたくても会えなかった… もっと読む 山本雅子< 一莖の草 >のめぐり
⬆️29日16:43 ・ じいさまばあさま// 戦争で死んだ子を持つ祖父祖母の八月を見た毎年毎年// 朝朝を花水換えるばあさまと仏壇の伯父 空気ふるえる// 泣くことを堪えるからかじいさまの経読む声がいつになく高い// … もっと読む 短歌:「好日」2025年10月号より
⬆️8日(17:21) ・ さまざまな思いが跳ねるように膨らんでは消えして、なかなか収斂してくれない。 どんな思いの中に自分がいるのか言葉に出来ないまま、ふわふわ漂い地におりている感が薄い。 祖母や父は寡黙で、声として身… もっと読む 近況?