百見は一体験に如かず!
変化の体感! 斎藤学氏のカウンセリングに関する本だったと思う、一か月以上の予約待ち。その間ゲシュタルト療法などを受けていたので、コチコチの精神もだいぶ和らいでいたのかも知れない。届いたとの連絡を受けても読みたい気持ちが失… もっと読む 百見は一体験に如かず!
変化の体感! 斎藤学氏のカウンセリングに関する本だったと思う、一か月以上の予約待ち。その間ゲシュタルト療法などを受けていたので、コチコチの精神もだいぶ和らいでいたのかも知れない。届いたとの連絡を受けても読みたい気持ちが失… もっと読む 百見は一体験に如かず!
いつ頃からだろうか?大嫌いだった東京のネオンに違和感を覚えなくなり今は懐かしささえある気がする。この2首は六月に母の介護に九州に帰って約20日ぶりに東京へ近づく新幹線の中でじんわり感じられた。素のままで気楽に居られるのは… もっと読む 詠う「六月の景」
届くのが待ち遠しかった。さっそく漫画に直行。週一回の掲載と知る。どうかこの柔らかな深い詩的な眼差しを持つ、そして味わい深い絵、言葉、人間味溢れ、どこもかしこも懐かしい漫画をずっとずっと続けていただきたいと思う。 今日は不… もっと読む それでも「ペコロスの母に会い…」たくて東京新聞を・・・
身体が緩み~わたし全体が変化する 母と周囲への怒り→介護者の集まり→斎藤学氏の本→「和みのヨーガ」/心と身体同時にアプローチ/さまざまのセラピー 今年2月、脳卒中で入院した母に付き添うため故郷に帰り、ひと月ほど病院に寝泊… もっと読む 「和みのヨーガ」すべては母から始まった
詩的で静謐 『ペコロスの母に会いに行く』の「みつえさん」はもちろん著者の岡野氏とも面識がない。ならば何故、虫の知らせのように〈書かねば、書かねば〉の衝動があったのだろう。人の〈こころね〉の深さまた著者の感性にたまらなく惹… もっと読む 「ペコロスの母に…」(3)
2014年8月25日(月曜日)毎日新聞夕刊にて岡野光江様の訃報を知りました。 『ペコロスの母に会いに行く』に感動して、昨日今日全く個人的な感想を書いたばかりだったのに。悲しくて悲しくて涙が止まりません。 心よりご冥福をお… もっと読む 「ペコロスの母…」岡野光江様の訃報8/25(月)毎日新聞夕刊
『ペコロスの母に・・』の続き、認知症のわが母の悪態も著者の母君「みつえさん」とそっくり!そして自分の非を認めないところも。 「また親ばワルモノにするぅ なんば言うか」「知らん知らん また親ばワルモンにして…」… もっと読む 「ペコロスの母に…」(2)
「なんと人間的な!」 眼差しの柔らかさ、悲しみを内包する笑い、感性の良さが方言と相俟ってじんわり沁み入り、読み手は心地好い身体感覚を味わえる。 わがふるさと阿久根と言葉が近いせいか、まるで自分の母と一緒にいるような錯覚に… もっと読む 「ペコロスの母に会いに行く」の読後感
素人の頭では、アプリ内を削除してもpcには残るとアホな事を考えたものだと思う。たまたま家でpcとiPadを両方開いていた(どちらが操作しやすいかなどをあれこれ実験中)。 iPadからぜぇ~んぶ消えた!もしやとパソコンの画… もっと読む 22日の削除→打ち直し(泣笑) 《詠う》
8月13日 千鳥ヶ淵戦没者墓苑まで~黄の菊を伯父に~ 戦死した伯父がいる。私は戦後生まれであるが8月は特別の月と感じる。6日9日そして15日はお盆と重なり母方の祖父母のことが思われ、身体が一年で最も静かである気がする。 … もっと読む 千鳥ヶ淵戦没者墓苑・不思議の黄の菊