「2015年の夏」「SEALDsに始まった夏」「これから」に乾杯❗️
国会議事堂前に、友人と今日も行ってみた。今まで、なんでこんなに狭いのと感じていた歩道が、いやに寛く感じられる。スピーチしている人の周りに数十人集まっている。他でも声は聞こえるがささやか。 もうこれでいい。「区切り」を味わ… もっと読む 「2015年の夏」「SEALDsに始まった夏」「これから」に乾杯❗️
国会議事堂前に、友人と今日も行ってみた。今まで、なんでこんなに狭いのと感じていた歩道が、いやに寛く感じられる。スピーチしている人の周りに数十人集まっている。他でも声は聞こえるがささやか。 もうこれでいい。「区切り」を味わ… もっと読む 「2015年の夏」「SEALDsに始まった夏」「これから」に乾杯❗️
返却日は昨日であるが名残惜しくて、最後のあがきのように、ペラペラとめくることをやっている。この本が出版される前に竹内氏は亡くなっていて、「あとがき」がない。「父と私」を米沢唯氏、「編集後記」を藤原良雄氏が書いている。本は… もっと読む 竹内敏晴 語り下ろし自伝『レッスンする人』(藤原書店)
「これからが始まり」の小見出しで、小熊慶大教授の、国会議事堂前でのスピーチが紹介されている。(9/19日東京新聞朝刊) ---------- 「一体、なんのはじまりなのか。これからプラスの可能性も、マイナスの可能性も、大… もっと読む 「歩く人が多くなれば、それが道になるのだ」魯迅
いつも挨拶を交わす方がエレベーターで一緒になり、「今度コンサートはいつ?」と聞いてくださる。聴きに来てくださるとのこと。……あまり押し付けてもと思い、少し遠慮をして声をかけずにいた。嬉しいではないか! 今まで3回、去年2… もっと読む 「演奏会はいつ?」と聞いてくださる
昨日の訂正です。「ハック」「ション」ではなく「はっく」「しょん」でした。 『街場の戦争論』(内田樹著、ミシマ社)195頁「体感の同期」より ーーーーー伝統芸能の世界には今も内弟子制度というのがあります。[略] 師匠が「… もっと読む 「はっく」「しょん」の出どころ、『街場の戦争論』(ミシマ社)
竹内敏晴の本(『癒える力』晶文社)の返却日が今日だったので、ブックポストに入れる前にペラペラ捲ってみる。 ーーーーーからだは表現したがっている。ねじれや歪みをまっすぐにし、なにかを吐き出し、生き生きしたがっている、とわた… もっと読む 「からだは表現したがっている」
彼岸花が咲きはじめ、金木犀が匂い、そしてコオロギが鳴き、蝉もまだ鳴いている。空気が澄んでいい季節だ。 ほんのちょっとした事に気持ちが左右される。朝、合唱では喉のざらつき感、否、渋柿を食べたあと口の中に渋が残っているような… もっと読む 早くも秋の感傷?
何ヶ月も前だ。出征する伯父の夢を見た。伯父の顔は、あのフィギュアスケートの◯◯くんだった。泣いて旗を振って見送る夢だった。あまりにもリアルで誰にも言わず仕舞い込んできた。 一つだけはっきりしているのはその夢によって、写真… もっと読む 戦死・写真でしか知らない伯父
彼岸花を11日朝見かけた。蝉の声もまだあちこちで聞こえる。 「国会議事堂前に行こう」の誘いが来る。久しぶりだ。駅では、前回より更に多くの警察官が誘導している。演台の近くに行きたかったが人が多すぎて行けない、仕方なく引き返… もっと読む 国会議事堂前に行こう(4)
9日の重陽節の続きで思い出したことがある。漢詩をいくつもいくつも暗記した(させられた)「中文小学」の楽しかった4年半。中国語を母語とする小学生のための教室だった。当時一年生のわが子に「飴」を与えて通わせ、私も別のクラスに… もっと読む 中文小学の思い出
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