味噌汁を、豊かな時を味わう
「樹くん」の書名「私の身体は頭がいい」を体感している。自然に近い食を欲しているのは頭ではなくて身体。 実家での食は帰った日から即、何の違和感もなく受け付けるが、逆は、わずか三週間弱にもかかわらず、即順応ということにはなっ… もっと読む 味噌汁を、豊かな時を味わう
「樹くん」の書名「私の身体は頭がいい」を体感している。自然に近い食を欲しているのは頭ではなくて身体。 実家での食は帰った日から即、何の違和感もなく受け付けるが、逆は、わずか三週間弱にもかかわらず、即順応ということにはなっ… もっと読む 味噌汁を、豊かな時を味わう
読んでくださる方が、実家にいる間はいつもより多く、こころも必要以上に騒がしくならず(何回かは…)、しっかり支えられていたのだと感じます。お礼申し上げます。 「母ちゃんの言葉をぎしと書げね」は、同級生のMのメール。あそうか… もっと読む 支えられていました😻
目覚めたとき、もう自分の身体に戻ったと実感。昨日はまだ恐々だったが今日はまったく違う。これほど身体感覚が違うとは、そして鼻水は出ても、爽快! 朝ごはんのとき母が急に、「きゅはなんちが(今日は何日か)」と聞く、わたしは無言… もっと読む 墓まで散歩、《方言时光》
母をデイに送り出してバンザイの心境。今朝は、迎えの車に初めての顔の方が乗っていらっしゃる。 母:「おはんなどごんふとじゃっとー?」 みつえさん?「あたや◯◯じゃっ、おはんなどこー?」 母「あたやここじゃっと」 わが家の前… もっと読む ようやく一人になれる
「おまいもアジア人種じゃっで外人の如だながな」と夫を相手に母はよくしゃべる、あまりに興奮しすぎて、戦死した伯父の写真まで持ち出してきたり。二人で朝も昼もまるで「酒盛り」、よくこんなに次から次に口が動くものだと。体調悪く気… もっと読む 静かな日常が戻る
いもうとが貸してくれた車のあるうちに、運転手がいるうちに、体調悪くても「ママちゃん」ちの〈めしょくげいがにゃ〉と電話、ランチはまだあるとのこと。 料理が出ると写真撮るのも忘れてしまったらしい。2時ごろ着いたので「おまいも… もっと読む 味彩「ママちゃん」へ、グランビュー阿久根へ
母が、いつもの散歩コースのさらに奥、神社?へ車で行きたいと言う。 石段は草ぼうぼうで藪化している。石段の上にあった神社を下に移し、年老いて足腰弱い人も参りやすいようにしたという。花を替える人がいるのだろう、あたらしい。 … もっと読む 体調悪く浮遊している
9時過ぎには墓へ。「んだも歩んきらんかん知れんで行がんじんおほろがいね」と最初は言っていたが「行がんけ、そいとがぞろびで行ったいが」と言うとあっさり行く気になる。 「鎌を持っていっぞ、花ばさんなながごいひんなったで」と鎌… もっと読む 社交場?墓へ
帰って最初の恐怖は毛布。布団ダンスを恐る恐る開けて毛布をそっと広げる。いた!虫。卵のようなものあり、汚れている。他は大丈夫。布団は重いし出す気になれず毛布を4,5枚重ねて…。寝不足。 朝は寒い。とりあえず味噌汁だけはちゃ… もっと読む 朝は寒く昼は蒸し暑く
3時前には川内駅に着く。おれんじ鉄道の発車まで30分しかなく急いで下のふるさと館へ。いつもの団子は売り切れていて、ねったぼ(さつま芋ともち米を練った餅)、(母はこれを、「こいた芋んつっくじーじゃらい」と言う)を買う。 そ… もっと読む 川内→おれんじ鉄道→阿久根
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