緊急シンポジウム「時代の危機と向き合う短歌」に参加して
今朝の東京新聞社会面にも「言葉の危機。言葉こそ民主主義の根幹」の見出しで掲載されている。参加者三百九十人とある。案内では定員三百名、早稲田大学大隈小講堂だったが、大講堂に変更されていた。十二月六日(日曜日)一時から、休憩… もっと読む 緊急シンポジウム「時代の危機と向き合う短歌」に参加して
今朝の東京新聞社会面にも「言葉の危機。言葉こそ民主主義の根幹」の見出しで掲載されている。参加者三百九十人とある。案内では定員三百名、早稲田大学大隈小講堂だったが、大講堂に変更されていた。十二月六日(日曜日)一時から、休憩… もっと読む 緊急シンポジウム「時代の危機と向き合う短歌」に参加して
新宿の戸山公園は紅葉が見ごろ、箱根山の楓はこれからが紅葉する。山の下を通って早稲田へ。図書館で借りた内田樹の本二冊持って。 なぜかというと二、三日前ブックオフでこの二冊を見たのだ。『日本の文脈』は読んだことがないし、『呪… もっと読む 『日本の文脈』に触ってみる
病院でパジャマを着ないのは、囚人服のようで嫌だという単なる好き嫌いの問題と思っていた。だがそれだけではないと気づかせてくれたのが内田樹の『街場の文体論』(「2010年の十月から翌年の一月まで、神戸女学院大学での最後の講義… もっと読む 内田樹の本での気づき(病院で)
風格というものを浅田真央に強く感じる。それは表情として現れ、言葉として現れている。自分を超え、高みを目指す強い意志、インタビューに応じるときの表情は「哲学するもの」の顔だ。失敗しても、それでも浅田真央の滑りは滑らかで優雅… もっと読む 浅田真央、羽生結弦に共通するもの
「脱獄でなくてよかったよ」、「人生いろいろこれが面白い」、「余命30年だね」中学校のわが同級生わろどんが今朝メールをくれる。「面白い」は、大変な経験をした人の口から出て含蓄大なり。 腕のIDタグを切ってもらって心はまこと… もっと読む 二度目の退院、出獄
朝5時20分には点滴開始。なぜならば、10時には部屋を空けるからだと。 毎回お昼、夕食の写真を撮りたいと思ったが、気づくともう食べ始めていた。 個室で歌ってのんびりゆっくりした代償として結構取られたが、ま、いっか! 旧い… もっと読む 10時前にチェックアウト
電話機能のみにした2010年製?スマホのメモ欄を、病室で見ていたら上江先生の言葉を見つけた。身体の使いかたをメモして残してある。オペラ「椿姫」を練習しているときのものと思う。「椿姫」はたしか2011年初夏のコンサートだっ… もっと読む 上江法明先生のこと(2)
今日は朝、昼、夕食もご飯200gをちょろいちょろいと平らげる。昨日は二食で十分と思えたのに、痛みがなくなった途端おいしいと思える。ここで体重も増やしたい。歌える、たっぷりした身体は魅力的、S先生のような。 昨日は痛み止め… もっと読む 入院三日目、言ってみるもの
窓は小さく開かないけど個室は快適。 鍵がないので当然だけど「失礼しまーす」と突然入って来られるので歌の練習をするにはやや緊張感あり、と思ったのは今朝まで。昼からは、えーいもう歌ってしまえと好きにやっている。 「帯状疱疹」… もっと読む 個室で歌の練習、痛いよー!
腕の痛みの正体が現れた。尋常でない痛みにもしかしてと昨夜鏡を見た。水疱だ、これはもう帯状疱疹、罹ったことはないがほぼ間違いないと思う。鎖骨下、肩甲骨、脇の下に出ている。 20日は合唱の練習会場を申し込む日だが、代わり行く… もっと読む 痛み〈帯状疱疹・帯状放心〉
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