— 変化するにちにち —
李白「哭晁卿衡」阿倍仲麻呂を哭す
天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも// 阿倍仲麻呂// 題は「哭晁卿衡・晁卿衡(ちょうけいこう)を哭す」。晁衡(ちょうこう)は仲麻呂の中国名。卿(けい)は官職名とのこと。唐朝に仕えて35年余り滞在したのち… もっと読む 李白「哭晁卿衡」阿倍仲麻呂を哭す
天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも// 阿倍仲麻呂// 題は「哭晁卿衡・晁卿衡(ちょうけいこう)を哭す」。晁衡(ちょうこう)は仲麻呂の中国名。卿(けい)は官職名とのこと。唐朝に仕えて35年余り滞在したのち… もっと読む 李白「哭晁卿衡」阿倍仲麻呂を哭す
原因は漢詩。李白の詩で、阿倍仲麻呂を悼む「晁卿衡(ちょうけいこう)を哭す」というのがある。詩自体は難しくないないけど、日本語訳になった途端にややこしくなっている(している)。 短歌を詠む人の解釈ならきっとすんなり行くよ!… もっと読む 朦朧状態