一つができるまで(レッスン32)♪
雨が降っていても、出かけるということだけで弾む。電車を乗り継いで今回も川崎まで。 地下鉄の暗さに麻痺している感覚が、外の景色に呼び覚まされる。本を読んでいても何かハッとして顔をあげる。次は多摩川をしっかり眺めよう。 今日… もっと読む 一つができるまで(レッスン32)♪
雨が降っていても、出かけるということだけで弾む。電車を乗り継いで今回も川崎まで。 地下鉄の暗さに麻痺している感覚が、外の景色に呼び覚まされる。本を読んでいても何かハッとして顔をあげる。次は多摩川をしっかり眺めよう。 今日… もっと読む 一つができるまで(レッスン32)♪
一回の休みでも気持ち的にはひと月のように長く待った感じで合唱に行く。マスクして歌うことが去年ほど窮屈だとは感じない、それは感覚の鈍りで、これに慣れてはいけない。 プロのオペラ歌手が発声についてYouTubeで語ってくれる… もっと読む 集まって歌える日♪
シューマン「森の対話」を持って行く。曲が曲だけに時間がかかりそうで2時間お願いしていた。 まるでセリフ、演劇の舞台稽古のよう。歌うように響くようにリズム読みをする。これを繰り返して土台にしないときっと歌えない。難しすぎて… もっと読む 舞台稽古のよう(レッスン29)♪
「真人(しんじん)の呼吸は踵(きびす)でする」は荘子の言葉でそれを、能楽師安田登が『疲れない体を作る「和」の身体作法』で紹介している。 「踵」は現代の「かかと」でなく、「足裏」から「足首」までの、やや広い範囲を指し、深々… もっと読む 「真人の呼吸は踵でする」
からだは練習に応えてくれる。それよりもすごいのは日々変化することの実感。しかしこのからだを表現するとなると手ごわい。だからいつものようにうろうろしながら書くしかない。記録しておきたい一心で。 出かける前にスワイショウをし… もっと読む レッスン(17)
気力を振り絞ってでもないが、レッスンに行ってよかった。しっかり歌えるはずなどない。歌えていない、まだまだであることが今まで以上によく分かり溜息まじり。これが今の力だと受け止めて必要以上に凹まない。 先生の言葉に沿って身体… もっと読む レッスンのあとで