— 歌う —
「おなか」を輪切りにして
「お腹を輪切りにして、そこに言葉を入れて…」。これを、家で練習しながら思ったりする。上江法明先生が亡くなって2年、バリトンオペラ歌手で〈合唱団さわらび〉の指揮者だった先生の言葉だ。 輪切りにした〈おなか〉は静かな波紋をも… もっと読む 「おなか」を輪切りにして
「お腹を輪切りにして、そこに言葉を入れて…」。これを、家で練習しながら思ったりする。上江法明先生が亡くなって2年、バリトンオペラ歌手で〈合唱団さわらび〉の指揮者だった先生の言葉だ。 輪切りにした〈おなか〉は静かな波紋をも… もっと読む 「おなか」を輪切りにして
上江法明先生の訃報が入ってもう何日だろう。新宿の合唱団「さわらび」の指揮者でバリトンオペラ歌手。こういう時はもう何を言っても書いてもしかたないのだけど。 去年の演奏会で拝見したのが最後だ。たまらなくなってブログを見る、哲… もっと読む 上江法明先生のこと