変化するにちにち

壽官陶苑の器

⬆️ 柄の無い長柄急須(…)

24日は、一週間ぶりに、ほぼ苦痛を感じることなく過ごした。布団はまだ敷きっぱなし(これが快適!)。

確実に良くなる、という自信が、24日、体感として初めてやって来た。身体の声ってこういうことなのだ、と、嬉しい。明日はもう間違いなく外へ出られる、という自信が湧く。

web歌会を思い切って休んで良かった。急かされない、ゆったりした身体が心地よい、平和だ。

急に壽官陶苑の長柄急須(柄は割れてしまって無い)で緑茶が飲みたくなった。緑茶は熱湯を使わないので柄がなくても、両手で包むようにして淹れられる。

もう一つ、「つぼみ」(私は「咲く」と名づけている)の名を持つ青白色の器がある。これを毎日何度も出して、味噌汁だったり、火を通したりんごだったり、オートミールなどを入れて楽しんだ。壽官陶苑の器にも助けられた。

コーヒーはまだ飲みたいという気が起こらない。

⬆️ 壽官陶苑の長柄急須。これを使って無性に緑茶が飲みたくなった。

⬆️ 去年、把手(把手と言うより耳と言いたい)が割れた、のではなく、割った(私ではない、オット)。30年使ったのにね❣️

捨てる気になれなくてまだ使っている。