歌う

合同練習の明くる日

⬆️ハナミズキ

目覚めてもまだ昨夜の合同練習(ジョン・ラター〈Gloria〉)での高揚感が残っていて身体が軽い。

合同練習では演奏会当日の指揮者の話(なぜ〈グローリア〉を選んだのか等等)を聞きながら、いい演奏会になると確信する。

ジョン・ラターは、聖歌隊員としてブリテン『戦争レクイエム』の最初の録音(1963年)に参加しているのだと、ジーンと来る。

帰ってウィキペディアを見たらそう書いてあった。一度見ているはずなのに(…)。

その軽い身体でスイスイ大久保通りを下って行ってコンビニで楽譜のコピー。

シューベルト『冬の旅』を聞いていると歌いたい曲がまだまだ出て来そう。聞いているうちに気持ちが萎えたりもするが。

大久保通りのハナミズキの実が少しずつ大きくなっている。

自然界摩訶不思議

⬆️こう撮りたかったわけではなくて、こうしか撮れなかった・
光がわたしを操る。