変化するにちにち

ブログとは何ぞや(ひとりごと)

⬆️ サルスベリ

ブログってなんだろう?いつもよりまして先週から考えている。合唱の友の言葉をきっかけに。

ドイツ在住のテノール歌手吉田志門さんは「ブログは私にとっては瞑想と同じ」と書いておられる。いい言葉だ。

ティク・ナット・ハン氏の言葉を思う。〈 息を吸って息を吸っていることに気づく、息を吐いて息を吐いていることに気づく〉。

「今」「ここ」に帰る静かな時間。。。

「呼吸」はどの宗教の人にも説得力を持つ。これらの言葉にどれほど助けられたろう。。。

現実だけでは生きられない、純粋に自分でいられるところ、歌を歌う、歌を詠む、ブログも同じところにある気がする。

書き終わったら爽快さもある。同時に生きていることそのもの、いのち?が何だか得体の知れぬ哀しみで満たされる(時もある)。

纏まらず宙吊り状態であることも必要であると、中途半端に着地、いつものこと。

⬆️ 久しぶりに覗いてみたくなった抜け道

⬆️夕暮れ時を感じるとなんだか泣きたい気持ちになる🥲

⬆️ 百日紅 新宿文化センターへ抜ける道

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⬆️ 百日紅の白とは、、、矛盾もおもしろい?