母とともに(介護帰省・鹿児島)

大川へ(おばんたち/墓参)

⬆️道の駅阿久根にいた燕

まず実家のお隣だった Mおばんにお悔やみに行く。去年、連れ合い(母と同級生)を亡くされたと聞いた。兄弟みなお世話になったので姉、兄と3人で行こうとなった。帰る度に煮しめなどを持って来てくださった。

途中で会った飲兵衛のいとこに「入院しらいだつうはない(話)じゃっど、じゃいどん娘さんがおらったいが」と教えてもらった。

上がらせてもらって少し話を聞いて失礼する。見舞いに行きたかったが身内でないと行けないとのことだった。

そのあとTおばんのところへ祖母たち女系家族の中で残っている のはTおばんと母だけ。

戸を開けて「T おばん、おらっとー」と言ったら奥の方から大きな声がした(よかった!)。「上がってくーれ、いま便所へおらい(😆)」。

相変わらず張りがある。96歳一人暮らしでお弁当を日に2回配達してもらっているという。

名残惜しいが墓へ。途中キョロキョロしたけど日中の暑い時間で誰にも会えなかった(…)。

生まれ育った地にウシロガミヒカレルオモイ、諸々思うとココロオモイ。。。 しかし3人だから笑いがある。。。

⬆️道の駅から

気づけば大川の写真はこれ1枚のみ(…)