詠う(短歌)

「好日」東京支社歌会2023-4

⬆️花水木と山手線(高田馬場駅)

去年のいつ頃からだったか、それまで午後の始まりだった歌会が午前中になった。

歌会後のランチが楽しい、笑い合って濃い時間だ。

92歳の誕生日を迎えたばかりの万年青年は短歌よりも俳句歴がずっと長く言葉に無駄がない。一首が滑らかで語彙も豊富

「雨上がる」しか知らなかった私たちに「雨晴れる」という言葉もあると教えてくださる。いい言葉!「雨晴れる」のほうが光が見える。

⬆️高田馬場駅裏?4丁目辺り。下の写真とは大きさが違うだけでほぼ同じ。捨てきれずに2枚アップ1つだけ違いがあるとすれば、目を凝らすと山手線の電車が停まっている。