変化するにちにち

地球人に通底するもの

⬆️まずは手を浄めて、、、

誕生日の報告参拝を兼ねて築地本願寺に行く。小さいころからの文化は落ち着く。

線香の香につつまれて長く座る。法要のお経もところどころ聞き覚えがあって祖父を思い出す。

西洋音楽を歌う合唱で、ときどき言葉とぶつかり合う感じがあったりする。

お寺に身を置く時間、空間はバランスを保つためにも自己確認のためにも必要だ。

本堂の扉の「車輪」に初めて気づいた。ウワー!「カルミナ・ブラーナ」、「運命の車輪」だ!(実際は車輪ではなく法輪でした)。

「運命の車輪」には「運命の女神フォルトゥーナ」が乗っている。

「カルミナ・ブラーナ」を歌ったのは確か2018年でもう表紙の絵もぼんやりしてしまった😮‍💨

しかし思う。まったく別物ではなくて、国、文化にかかわらず人間に通底するものであろうと。

⬆️本堂へ月が見える。

⬆️お香かおる

⬆️本堂のこの扉を見て驚いた

⬆️カール・オルフ「カルミナ・ブラーナ」、楽譜の表紙そのまま!「運命の車輪だ」!

⬆️どうしてここに? 受付で聞いたら「法輪」と教えてくださった

うーん🤔共通性がある。地球人に通底するもの。

⬆️17:15 門が閉まったら法輪が現れる。

⬆️牛がいない、わすれていた。

⬆️お寺のカフェから日除けを通して見える外。注文はこのコードを読み取ってするのだと。

少しざわついてはいるが居心地よく2時間もいたようだ

⬆️17:13 月が高いところに出ていた。



師中野照子は誕生日ではなく生日を使われた。静かな言葉だ。

言葉どおりの静かな日をいただいた。