変化するにちにち

国際美術大賞展へ

東京都美術館へ。坊城妙海さんの絵、「彼岸への道」を見に。彼岸花咲く細い道を蝶々🦋がいざなう。我を忘れて蝶々🦋について行ってしまいそうな幻想的な絵、うつくしい。

静かなエネルギーの中に哀愁が漂う。「愛」と言うと身体がぎこちない感じを受けるが、今日の絵の表現が、坊城さんの「愛」だと違和感なく受け取れる感じがした。

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坊城さんは短歌「好日」の歌仲間同じ歌の友である繁寿さんと行った。女性だけど名が男性に間違われるらしい。名の響きが好きでいつ頃からか、しげじゅさんと呼んでいる。米寿だそうな❣️パワーあるー❣️