変化するにちにち

余韻(3)沈壽官茶寮 美山

カフェの庭について、「自然の山中に存在する木々のみで雑木林を作ろうと考えた」と15代のブログ「直心伝心」にある東京に帰って来てからそのことを知ってなるほどと頷ける。

普通の庭とは何か違う、実家と同じように迎え入れられている空気感があって、まさに「心と体をごゆっくり」、そのままを体験していた気がする。帰る楽しみが増えた。

ビビンバの味、茶寮の人、器、何もかもが忘れられない。長手急須(割れてしまったわが急須と同じだった)を見た時、、、割ってしまった!残念!の、悲しい気持ちが蘇った。

沈壽官窯のホームページはこちらです。

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⬇️「心と体をごゆっくり。」なかなかです。