変化するにちにち

秋と雖もむし暑い

いえどもの雖の漢字、書けないけど出てくる。こういうことばかり。脳みそが置いていかれる。

大きく傾いていた染井吉野の幹が切られて一本ぽつんとある。

遠くからでもあるとわかる匂い、金木犀。

茹でて、その日のうちに食べ尽くした秋の味覚。