歌う

合唱のある大切な日

暖かい朝、遅刻ではあるが足取りは軽い。いつものように足の裏から肋骨も頭も(?)目覚めさせてから家を出た。

当たり前のように意識もしなかった諸々のことが当たり前ではない今、集まって歌える一時、心底いとおしく思える。

マスクをしていても、何度ダメ出しがあろうとも、声を出せる喜びを身体が感じている、、、とわかる、、、なぜなら夕食を準備しながらもうビールが飲みたくなっている(😻)。

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帰り道、箱根山地区の大久保通り横の木を切っている。それよりも木に登っている人をしばし眺める。真ん中の高い木の幹の左側に見える。

手前も向こうも山茶花

鈴懸の木もすっかり葉を落とした

公孫樹をを撮ったのには理由あり。これから少しずつ変化する様子を写して比べたいとの思い。